小学校の図書館で司書をしています。毎週 図書の時間に読み聞かせをします。 読み聞かせで利用した図書の紹介を中心に 図書館司書の仕事や学校で起こる様々な出来事について語ります。








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らりあん

Author:らりあん
司書歴16年。小学校勤務。
現校は1年目。
いつも『子どもの目線』をモットーに
子供たちにとっての居心地の良い図書室を目指して 毎日頑張っています。

所有資格:司書 司書教諭 中学校教員免許



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「おかげでマルつけできました」
おかげでマルつけできました

ある日の ある学級の図書の時間の出来事です。
この学級の担任は 読み聞かせスペースで 読み聞かせが始まると 
子どもたちがいなくなった机で あらかじめ持ち込んでいたお仕事を始められます。
あるときはプリントだったり あるときは連絡帳だったり。
一度たりとも 子どもたちの輪に入って
子どもたちとともに お話を聞かれることはありません。

それっていいの?

たしかに 子どもたちが読み聞かせしてもらっている間に
お仕事を片付けたい衝動に駆られることはわかります。
こんなわずかな時間でも 貴重な時間なのでしょう。
ですが それって どうなんでしょうか。

子どもたちとともに お話を聞くことは なにより
子どもたちが一番喜ぶことですし
お話を聞く子どもたちの様子が間近で見られる
これってチャンスですよ。
なのに こうですから 子どもたちと担任の間に
ものすごく距離感を感じてしまいました。

また いつもこの学級の図書の時間は こうなので
「もったいないなぁ・・・」って思っていたのですが
今回の この発言で この担任は 
こういう風に図書の時間を捉えているのだと 愕然としました。

担任は 決して 図書の時間や読み聞かせを
軽く考えているわけではないと思います。(・・・そう思いたい

ただ 捉え方が違うのだと思います。(・・・と思いたい

子どもたちだけが楽しめばいいと考えておられるのだと思います。(・・・そう思いたい

でも・・・ なんでしょうね。
「おかげでマルつけできました」と 言葉にされると
さすがの私もへこみますね。
本当にそう思ったとしても 自分の胸に仕舞っておいてくれたほうがマシだと。

そう言われて 私は返す言葉が見つからず
それでも搾り出した言葉は 「・・・良かったですね・・・」。

図書の時間の読み聞かせは 
担任と子どもたちが一緒に楽しんでこそ 意義があるのだと思いますが
みなさん どうお考えになりますか?



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この記事に対するコメント

>海豹さん
ありがとうございます。
実は この先生には 以前から 海豹さんが仰ってる
「たまには・・・」というの 何度もさりげなく言っているんですよ。
しかし 聞き流しているのか 聞く耳を持たないのか
まったくその気はないようです。
その結果が 「おかげでマルつけできました♪」だったので
呆れて言葉が出なかったという・・・。

先生方だけでなく 学校訪問などでもぜひ
図書室を覗いてほしいですね。
なかなか難しいことですけど 管理職と仲良くなり
そういうことが かる~くいえるようになるといいですけど。
【2010/10/20 21:46】 URL | らりあん #-[ 編集]

長々とすみません
教員と司書のフィールドが全く違うこと、単なるお手伝いさんと思われたらたまったもんではない!ということは承知しています。

安直な書き方で申し訳ありませんでしたが、
今の先生の勤務状態や学校図書館への理解を見ると、急にそこまで求めるのは酷かなと。多分マルつけ先生からしたら、「プロなんだから任せてるんだけど」かもしれません。

そして、どうしても日々愚痴っぽくなることが多く、
せっかくのチャンス(「マルつけできました~」の時)に一言、先生も忙しいでしょうからたまには読み聞かせでも聞いて気分転換して下さいね~とか、子どもたちが先生の事気にされてましたよとか何とか
イヤミに聞こえない程度に声をあげれば良かったのにと思って。私も呆れて言葉がでない・・・ことは日常茶飯事ですが、私なんかよりずっと説得力がある方なのに。

図書館中心の学校、本当に理想ですね。

段々子どもを引き込むことには成功しつつありますが、
今の勤務校に赴任した時、校長先生からお話されたことは「ま、色々あると思うけど図書館っていうのは運動場が雨で使えない時のアレだからね」
頭がクラクラしました。だけど学校はお客様なので否定もできず。

別記事の非正規雇用の話にもありましたが
仕事内容もすごく低く見られて、待遇面でも予算のバッファにされて。
教育現場は数字ばかりで結果を見てもどうにもなりませんが、
長年勤務することでどんなに図書館が活性化するか、結果を数字で表せないのももどかしいものだなと、ふと思いました。(単に貸出数の伸びだけじゃなく・・・)
先生方に現場を見ていただくしかないのですね。
【2010/10/20 17:36】 URL | 海豹 #-[ 編集]


>海豹さん
そうなのでしょうか。
教員に読み聞かせや図書館運営の余力がないから
私たちがいるのでしょうか?
私は違うと思います。

私たち司書は 図書館運営の専門家です。
教員にはないものを私たちは持っています。
学校図書館に専任司書がいるのは 
幅広い本の知識を持ったものがいることで
図書室の本を よりよく活用するために
そのお手伝いをするために 私たちはいるのだと考えています。

決して 教員の休息休憩のために 私たちはいるのではありません。
私も教員と同じように 休憩時間もトイレに行く時間もないほど
図書室を離れられない毎日を過ごしています。
教員の休息休憩を保障するのは 私たちではなく管理職であることを 
間違ってはいけないと思います。

図書室での子どもの様子や おすすめの本など知らせることは
当然のことだと私も考えていますよ。

図書室が動いているとは 私も考えていませんけれど
このような話を 何かの本で読んだことがあります。
あいにく出典は忘れてしまいましたが
学校は 図書室を中心に据えて考えるのが理想なんだと 書いてありました。
そうなのかなぁ・・・と 疑問に思ったりもしますが
学習の中心となることが 「調べること 考えること」なので
「図書館と切っても切れないから」といった意味合いだった記憶します。
本当にそれが可能であれば 図書館はもっと活性化するのですがw

物事を前向きに捉えることは大事なことですね。
ですが 声もあげていかなければ 
伝わらないことも 気づいてもらえないことも いっぱいありますよ。


【2010/10/20 00:54】 URL | らりあん #-[ 編集]

それ、分かります・・・
だけど先生自身が今回の事例のように読み聞かせ、図書館運営に取り組む余力が無いからこそ
私たちの仕事があるのだと思っています。特に小学校では顕著ですよね。

簡単な所では子どもの様子、こんな本が喜ばれたなどお伝えするのも私たちの役目かなと。
勿論、先生も子どもと顔を合わせながら聞いて下さるのが一番ですけれど。

たかが10分なんですけれど、読み聞かせでもなければ子どもがまとわりついて
トイレ行く暇もない先生ばかりです。支援学級の子もいますし。(少なくとも我が校では)

学校は理解してもらえない、○○してくれない、そんなことばかりの環境ですが
何でも図書室ばかりが中心で動いてるわけじゃないのです。
同じ不満は重々私も感じていますが、
「周りがこうしてくれない」じゃなく「じゃあそれに対して私はこうしよう」と考えるようにしています。

当然仕事は増えますけどね、でもそれが仕事するということですから。
【2010/10/19 20:21】 URL | 海豹 #-[ 編集]


>こうまさん
ありがとうございます。
お仕事がお忙しいのは重々わかっていますが
読み聞かせは5分から 長くても10分くらいです。
たまった仕事を片付けるのに 5分でも10分でも大事なことはわかりますが
その5分から10分の間に見せる子どもたちの表情は
何物にも変えがたいものだと思いますが 
こうまさんの仰るとおり 託児所に預けておられるのと同じ感覚なのでしょうね。

そして・・・担任が出張される際に 図書の時間を組まれるのも
この事例と変わりないと思います。
【2010/10/18 23:41】 URL | らりあん #-[ 編集]


託児所に預けてでもいるみたい・・・。

私は小学校時代に沢山担任の先生から本を読んでもらいました。とても楽しく嬉しかったと温かく思い出します。
先生の忙しさをどうにかできないのでしょうかね。子どもたちが気の毒です。
【2010/10/18 22:48】 URL | こうまさん #-[ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2010/10/18 22:20】 | #[ 編集]

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【2010/10/18 21:56】 | #[ 編集]


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