FC2ブログ
中学校の図書室で司書をしています。図書館司書の仕事や学校で起こる様々な出来事について語ります。








☆リンクサイト☆




プロフィール

らりあん

Author:らりあん
司書歴20年。中学校勤務。
現校は6年目。
いつも『子どもの目線』をモットーに
子供たちにとっての居心地の良い図書室を目指して 毎日頑張っています。

所有資格:司書 司書教諭 中学校教員免許



FC2カウンター



FC2ブログランキング

 ランキングに参加しています。

FC2ブログランキング

 クリックご協力お願いします。



カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



リンク

このブログをリンクに追加する



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



最近のコメント



最近の記事



カテゴリー



QRコード

QRコード



最近のトラックバック



月別アーカイブ



ブログ内検索



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



RSSフィード



あっちの本が借りたい
1年生の貸出が始まりました。

あらかじめ カードの書き方を学級で練習してもらっていたおかげで
簡単な説明のもと 貸出を始めました。

最初の貸出ということもあり 借りた場所を覚える意味合いも持たせ
全員 同じエリアの中から絵本を選び 借りることにしています。

1年生のうちは たくさんの絵本と出会い 文字とふれあい 
楽しく読んでほしいという思いもあり できるだけ 絵本の貸出を推奨しています。

もちろん 借りることが上手になってくれば
冊数にも貸出範囲にも幅を持たせていきますが
慣れない貸出システムを体得してもらうことが 何より優先されます。

というわけで 毎年のこと 絵本のエリアにて貸出を始めているのですが
これまで そのやり方で特に何も問題なく 子どもたちは楽しく絵本を借りていました。

ところが 今年は 違います。
なんと1人の男の子が 「ぼくの借りたい本はここじゃない。あっちの本が借りたい」と 
泣き出してしまったのです。
借りたい本を聞いてみると 工作の本でした。
彼の願いを叶えてあげれば 彼は泣き止み大喜びしたことでしょう。

しかし そうすることが 彼のためになるのでしょうか。
「ここから借りる」というルールのもと 誰もが文句も言わず
決められた場所から借りています。
それなのに 彼だけに特別を許してしまったら 
もしかすると ほかの子どもたちも 
「ぼくも!わたしも!」と 収拾がきかなくなったかもしれません。

彼の思いもよくわかるのですが 彼のわがままを聞き入れるわけにはいきません。
いずれ自由に借りるための練習なのですがら
たとえ ほかの本が読みたくても(休み時間に読むこともできます)
まずは ルールを覚えることを 最優先してもらわなければいけません。

担任も あれこれ言って宥めるのですが 最後まで 頑として聞き入れず
結局 図書の時間が終わるまでずっと泣き続けていました。

これまでない経験でしたので 驚きましたが
今後はこのようなことも 珍しくなく起こるのだろうなと思いました。

すべての解決策は 公共図書館同様に バーコード貸出にすることでしょう。
バーコードでの貸出でしたら 手続きについて難しい説明は要らず
本のあるべき場所さえ しっかり頭に入れておけばよいのですから。


1年生の貸出について 新たな方法を模索しなければならないと思いました。


FC2ブログランキングに参加しています。
クリックご協力お願いします。
↓  ↓  ↓



スポンサーサイト




テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://rarian.blog69.fc2.com/tb.php/1469-414360ce
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)