FC2ブログ
中学校の図書室で司書をしています。図書館司書の仕事や学校で起こる様々な出来事について語ります。








☆リンクサイト☆




プロフィール

らりあん

Author:らりあん
司書歴20年。中学校勤務。
現校は6年目。
いつも『子どもの目線』をモットーに
子供たちにとっての居心地の良い図書室を目指して 毎日頑張っています。

所有資格:司書 司書教諭 中学校教員免許



FC2カウンター



FC2ブログランキング

 ランキングに参加しています。

FC2ブログランキング

 クリックご協力お願いします。



カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



リンク

このブログをリンクに追加する



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



最近のコメント



最近の記事



カテゴリー



QRコード

QRコード



最近のトラックバック



月別アーカイブ



ブログ内検索



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



RSSフィード



書店によって違う納品期間 そして 奥付にあるNDCの信憑性
図書を注文する時に 毎回頭がいたいのは 注文先です。
毎日出入する業者さんが 事務用品とともに本も扱われています。
というのも 事務用品店の傍らで 書店も経営なさっているからです。

ブックフェアにも この業者さんが介入されるし
いつも こられているので 無下に出来ないところがあります。
しかし 「かたわら」の書店なので 注文してから 納品までの時間
その後に続く 請求書と すべてにおいて 届くのが遅いのです。

特に請求書は 図書の受入日に影響があるので
いつまでも届かないと いくら納品しても 台帳への記載ができず
装丁まで終わっていても 貸出することができません。

ブックフェアは 仕方ないにしても
その他の時期の注文では 躊躇してしまいます。
注文→発注→納品→登録作業→装丁→貸出・・・
ここまでのプロセスがあまりにも長いと 
新刊を心待ちにしている子どもたちがかわいそうですし
新刊が 新刊でなくなる 鮮度の喪失が残念です。

ですので 通常は 書店業だけを営む取引先にお願いします。
その書店さんは 注文から納品までの期間が 最短で1週間。
どんなに長くても 10日程度で 届けてくださいます。
また 請求書も 納品とともに持ってきてくださるので 事務方の処理が早い。
必然的に 登録日の確定が早くなるので
こちらとしても 登録作業が スムーズになり 
装丁がすんだものから 順に 貸出を始められます。

最近は 書店さんのところで 請求記号のラベル貼りから装丁まで
すべてやってくださるところもあります。
確かに そこまでお願いできると こちらとしてはラクですが
ん・・・ それでは 司書の資質が問われるような気がして
私は 書店さんに頼むという考えは持っていません。

また 奥付に記載されているNDCを丸写しするのも どうかと思います。
本当に その番号で良いと思われてますか?
分類も ただ付与すればよいもではありません。
付与するからには その分類に 意味を持たせなくてはいけないと思うのです。

この分類が 利用する子どもたちが 使いやすい分類になっているか
利用者の立場になって 分類を見極め 付与しなければならないと考えます。
ですので 奥付を丸写しすることは 
司書である私たちが 業務を放棄している気がしてならないのです。
(あくまでも 私は・・・です。)

もし 丸写ししたいのであれば せめて 
そのNDCがなにを表しているのかくらいは 確認してほしいと思います。
奥付のNDCを まるっきり 信用することは
もしかしたら 誤った分類になることも考えられます。
司書がいる以上は それは絶対にあってはならないと思うのです。
もしあったとすれば 私たちの職務怠慢が引き起こしたことと
捉えられても仕方ないでしょう。

自分のためにも 分類は 自分でする努力をしたいものです。
忙しくて無理だというのであれば 確認だけはしておきたいものですね。


あるべき場所に本があると 利用者も利用しやすいものですよ。




FC2ブログランキングに参加しています。
クリックご協力お願いします。
↓  ↓  ↓



スポンサーサイト




テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


この記事に対するコメント

>patapatamamaさん
司書教諭から本の注文を取り上げたら 
本当に何もすることがなくなるでしょうか。
patapatamamaさんたちとの折衝や司書教諭としてしなければならないことは 
他にもいろいろあります。
また 本の注文は 司書教諭の仕事ではありません。 
司書教諭は 選書への援助はするかもしれませんが 
本の注文のような仕事は できれば変わっていただきたいと 
本音としては 思われているのではないでしょうか。
専任の司書教諭でなければ 自分の仕事も大変でしょうから
最初は遠慮されるかもしれませんが 最終的には感謝されると思いますよ。

ラベルの件ですが ラベルは分類ごとに色分けされているものを
使用されていらっしゃるのでしょう?
だとしたら あえて 分類シールは不要ではないかと思いますが。

やはり ラベルの中段は 著者名を表記すべき場所で 
どうしてもシールの貼付が必要であれば 欄外にすべきかなと思います。

ラベルの表記の仕方も決まりがあるので 私は決まりどおりにすべきだと思います。
在学中は困らないと思いますが この先 進学し 図書館や公共図書館などを利用したときに 
本来の使い方がなされていないと 利用者である子どもたちが困ることにならないでしょうか?
今が大事か 先々が大事か 子どもたち(利用者)の立場に立って 考えてみてください。

私も 時間的制約がある調べ学習の便宜上 本にシールを貼って 見分けやすくしていますが 貼付場所は 分類ラベルの欄外です。


NDCの付け替えは 入力の段階でしなくても
PCによる検索等で支障がなければよいのですが 
もし支障があるとすれば 多少時間がかかっても 正確さというのは大事だと思います。

シリーズモノは コーナーとして別置扱いにすれば 分類が違っても同箇所におけますが トータル的にどこに置いたが 子どもたちが利用しやすいか考える必要はありますね。

設置の仕方は たとえば ブックエンドで区切るとか 箱に入れて本棚に設置するとか 
本棚の一角に テプラなどでシリーズ名を棚に貼付けるとかして 
場所を決めればいいと思います。
学研の「ひみつシリーズ」などは 別の場所にコーナーを作り 一まとめにして置いています。
分類は バラバラのままですよ。
【2009/01/28 00:52】 URL | らりあん #XAUl15Aw[ 編集]


納品のこと、くわしく書いていただいてありがとうございます。
よくわかりました。
10日程度で入ってくるんですね、3週間も経つというのに入ってこないのはおかしいですよね、事務の方も困ると思います。明日もう一度催促してもらいます。

発注までは無理ですね。
そこまでやってしまうと先生の仕事が無くなってしまいますから。それでなくても私たちにおんぶに抱っこ状態なので。

NDCは毎回悩みます。
入力の時点では、本の通り入力するのですが、分類ラベルを貼る時点で、この本はこの分類の棚に置いたほうが生徒が見やすいだろうと考えて変えています。
こちらは3段の分類ラベルで、上段は本の通りの分類で、中段には分類に色別の丸いシールを貼っています。作者書名は無視です。
このシールを貼る段階で、分類をかえています。
上段のNDCもかえたほうがいいのかとも思いますが、それを入力の段階でしていては時間がかかってしまうので、シールだけかえています。
分類方法が生徒達に行き渡っていればちゃんとした分類をしたほうがいいのでしょうが、NDCを見る生徒もいないのでこのままでいいのかなと。
シリーズ物で分類がバラバラの本(400に多いのかな?)が入っているのはどうされていますか?

【2009/01/28 00:19】 URL | patapatamama #dvUYBDnY[ 編集]


>白うささん
そうなんですよ!!
前任校のPC管理データのNDCでも なにこれ?と思うものが多々ありましたよ。
結局 分類した人の主観が違うので 違って当たり前なので 
すべて自分の学校の用途に合わせて書き換えました。
これで いいんだと思いますよ。
データが絶対的に正しいというマニュアルはないのですから。

しかし びっくりですねぇ。
NDCを まさに適当に扱う姿。
小学4年だったでしょうか。
国語科で 図書館の本はこんな分類で並んでいるんだということを学習し 
NDCを少しかじります。
その学習だけで 分類なんてできっこないです。
実際 私たちでさえも いまだ 分類に迷うことも多く 
悩めば悩むほど どんどんドツボに陥るなんてこと しょっちゅうですからw

職員研修や校内研などでNDCの勉強を取り入れたりして
先生方にも知ってもらい 活用してもらいたいです。
そして NDCを もっと大切にして欲しいですね。
【2009/01/26 23:30】 URL | らりあん #XAUl15Aw[ 編集]


NDCについて、全く同感です。
書庫がない学校の場合、NDCによって配架場所が決まるのでとても重要だと思います。

…しかし、学校ではトホホなのが実情ですよね。
私の体験談ですが、
某小学校の事務室では、先生たちが「このNナントカってなに?」「本の後ろに書いてあるのをそのまま書けばいいじゃないですかねえ」などという脳天気な会話を耳にしました。
 まあ、これは普通の先生だから…よくないぞ! NDCがわからなくて、図書室での調べ学習はどうやって指導しているんだ?
 さらに、司書教諭が図書主任をしている某中学校では、図書委員会の生徒にNDCを決めさせているというスゲー話を聞きました。図書委員会といえど中学生がNDCのことをわかるはずもなく、がんばってはいてもやはり無茶苦茶とのこと。
 やはりNDCは最低でもそれなりの人ががんばってほしいです。
 某図書館専門業者のNDCだって、たまに「なんじゃそりゃあ!」とたまげるのがあったし。
【2009/01/26 20:15】 URL | 白うさ #-[ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://rarian.blog69.fc2.com/tb.php/1002-04849163
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)