小学校の図書館で司書をしています。毎週 図書の時間に読み聞かせをします。 読み聞かせで利用した図書の紹介を中心に 図書館司書の仕事や学校で起こる様々な出来事について語ります。








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プロフィール

らりあん

Author:らりあん
司書歴16年。小学校勤務。
現校は1年目。
いつも『子どもの目線』をモットーに
子供たちにとっての居心地の良い図書室を目指して 毎日頑張っています。

所有資格:司書 司書教諭 中学校教員免許



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ようやく・・・
ようやく 今年度初の図書館便り作成に着手。
考えてみれば 昨年度のファイルがあるので
主要なところを打ちかえ 挿絵を入れ替えたり
レイアウトを変えたりすれば 時間をかけずに完成するのでは?と 作り始めました。

夏休み前ということもあり
かえって 昨年のファイルを引用した方が 文章の抜けがなくて 
いいということにも気づきました。
こういう時は 経験が役に立ちますねぇ・・・。
気づくのは遅かったですがw

おかげで A4裏表が 短時間で完成。
7月号として作成したので 1日には配布できるよう
印刷も済ませました。

これで 夏休みの貸出日まで
新刊受け入れに集中できます。


ところで・・・

図書室にある 2台のエアコンのうち
1台が故障してしまいました。
業者の方に見てもらうと 
室外機のコンプレッサーが壊れているそうです。

当然 即修理・・・なのですが
児童数増加により 来年度にも教室が不足しそうなので
近々 校舎増築計画があります。 
修理代が高額になれば 引っ越しが予定されている図書室なので 
修理は見送りになる可能性もあります。
そうなると 扇風機購入になるのか・・・。

1台のエアコンでは 教室2つ分の図書室を冷やすのは
至難の業です。
猛暑がささやかれているだけに困ったものですが
扇風機があれば 1台のエアコンでも 冷風を循環できるので 
じゅうぶん対応できるでしょう。
結果がわかるまで 数日かかるようです。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


夏休み貸出の準備期間
1学期はこれで終わってしまうの?
というくらい 購入本の受入で 毎日が過ぎてしまい・・・
気が付くと 夏休み貸出しに向けて 
通常の貸し出しを停止しなければいけない日が目前。

もう そんな時期なのですね。
逆算すると そんな時期でした。

6月半ばに 職員会議で提案し
あっという間に 停止期間がやってきました。
7月の1週目には 今借りている本をすべて 返却してもらいます。

表向きは点検期間(裏では未返却者の救済期間)を経て
来月9日から 夏休み用の貸出を始めます。
夏休みには少し早いですが それくらいから始めないと
学級数が多いので 全部の学級の貸出を消化できません。

夏休みの貸出には なんとか間に合わせたい購入本の受入。
残りあと半分です。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


ともだちからともだちへ
ともだちからともだちへ

「ともだちからともだちへ」  アンソニー・フランス/作
     ティファニー・ビーク/絵 木坂 涼/訳 理論社


東書2年国語教科書 アーノルド・ローベル『お手紙』の単元で紹介されている絵本です。
教科書で紹介されているので 読み聞かせしましたが
このお話は とても奥が深いです。

ちょうど 今月は人権月間ということもあり
その観点からも ぴったりだったのではと思います。

『パジャまんま』のクマネズミのもとに 
ある日 差出人の名前のないお手紙が届きます。
一日中 家にひきこもったままのクマネズミが
その手紙をきっかけに 差出人捜しに 外に飛び出します。

そこで いろんな友達と出会い 
大切なものや大事な気持ちに気づいていきます。
ともだちを思う気持ちやその気持ちを伝えることの大切さ。
ほんとうのともだちとは・・・。



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テーマ:読み聞かせ・ブックトーク - ジャンル:学校・教育


子どものつぶやき 5
いつも肩もみをしてくれる子どもの話。

彼女は 家庭の問題を抱えています。
両親の不和により 気持ちも不安定です。

そんな彼女が ここ1ヶ月くらい
頻繁に図書室にやってきます。

家のいざこざで 心が疲れているのでしょう。
図書室に来ると必ず「ここは癒される~」と言って
私のそばにやってきます。
そして 私の肩も荷をやってくれます。

どうやら 私に触れることで
彼女の心がほっとするようです。

周りに誰もいないときは 肩もみをしてもらいながら
彼女の心の内を そっと覗いてみます。
すると 彼女も 少しずつですが 心を開いてくれます。

核心はつきませんが 彼女が語る 家庭での些細なことに耳を傾け
その些細なことが 彼女にとって とても大切なことに感じ取れるので
ひとつひとつ丁寧に 言葉を返していきます。

彼女にとっても ここは 心を休める場所なのだと感じています。

教室では たくさんの児童と向き合う担任。
一人一人の話に耳を傾けてあげたいと思っているのでしょうけど
なかなかそうはいかないようです。
もちろん それは 重々わかっていることなので
この日もまた この子の声を 担任に届けなきゃと思いました。
もう少し 心の声を聞き出してから 伝えようと思います。

家庭の問題に立ち入ることはできなくとも
子どもたちが 少しでも翼を休められるような 
そんな場所でありたいものです。



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てがみをください
てがみをください

「てがみをください」 山下明生/作 むらかみつとむ/絵 文研出版

東書でも2年生は アーノルド・ローベルの「おてがみ」を学習します。
その関連本として 教科書の後ろの方に この本が紹介されています。

このお話も かえるさんとお手紙が絡んでいます。

あるカエルさん 赤い郵便ポストに住みつきます。
ポストにはもちろん 郵便が届きます。
ある日 届いた手紙を読んでいたところ
この家の住人である男の子に 窘められます。

かえるは「どうすれば 自分も手紙をもらえるのか」と 男の子に尋ねます。
男の子から 誰かに手紙を出せば 手紙が届く」と聞き
かえるは 心を込めて 手紙を書きます。

その日から かえるは 返事を待つのですが・・・。



「ないた赤おに」を読んだ後のように
その後のかえるが気になります。



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子どものつぶやき 4
彼女は 毎日放課後になると図書室にやってきます。
いろんな話をしながら 時には静かに
日々の貸し出し冊数を調べてくれています。

先日のことです。
新刊の受入作業がずいぶん進み
足元を空の段ボールが占めていたので
ひとまず片づけようと 放課後のわずかな時間
段ボールを抱え ちょっと席を外しました。

当然 彼女が来ることがわかっていたので
すぐに戻るつもりで運んでいたのですが
たまたま出くわした ある先生に捕まり
話をする羽目になったので 
気にはなりつつも なかなか抜けるタイミングが計れず
図書室に戻るまでに 時間がかかってしまいました。

戻ってみると 姿がありません。
私がいなかったので 帰ったのかな?
それともまだ来ていないのかしら?
と 時計を見ましたが 下校時間をとうに過ぎていたので
帰ったのだろうと 申し訳なく思いました。

と 貸出カード入れにあるはずのカードが1枚もありません。
見間違いかと もう一度見てみると やはりありません。
もしかして 彼女が来て 調べてくれたのかしらと
ノートを見てみると 彼女が調べた形跡が。
そして 私の机の上には 1枚のメモが置いてありました。

私がいなくて 勝手に調べたことに対してのお詫びと
ここに来るとほっとすると 彼女の気持ちが記されていました。

そのメモを見て 一瞬でも席を外していたことが
悔やまれてなりませんでした。

翌日 廊下でたまたま彼女と出くわし
昨日のことのお礼と 図書室に居なかったことのお詫びを言いました。

「手紙 気づいてくれたんだ!」 彼女の顔が ぱっと笑顔になりました。
そして「今日も放課後くるね!」と。

自分のことを しっかり見てくれている人がいるだけで
元気になれることもあると思います。
彼女が 私と過ごす時間を楽しみに学校に来ていたとしても
今は それでいいのではないかと思っています。
そのことが 彼女の頑張りにつながる 1つであるならば。


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狂言絵本 かきやまぶし
かきやまぶし

「狂言えほん かきやまぶし」 
内田 麟太郎/作  大島 妙子/絵  ポプラ社

狂言えほんの読み聞かせは難しいですね。
方言たっぷりの絵本なみの難しさです。
しかも狂言ですから 軽快なステップがとても重要です。
カミカミだと面白くありませんし
滑らかな読み方でないと 深いところが伝わりませんから
軽い気持ちで手を出すと後悔の念が残ります。

そんな「狂言えほん」ですが
この「かきやまぶし」のやまぶしは滑稽なこと。
読み進めているうちに 話にのめりこんだ自分自身が
思わず吹き出してしまう始末。
自分も楽しむところが大事なんでしょうけど
それくらいの面白さです。

ものすごく敬われるやまぶしが お腹を空かせて
思わず「カキ」に手を出してしまったから さあ大変。
そこへ地主が現れました。
事の次第を知った地主は やまぶしをすぐに捕まえようとせず
からかいにかかります。
そうとは知らないやまぶしは 地主の要求に必死に応えます。
その姿のなんとも滑稽なこと。
笑いが絶えない1冊です。


東書5年国語教科書「5年生の本だな」で紹介されています。


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子どものつぶやき 3
話しは思ったほど進んでいません。

というのも、部活の対外試合やその他の大会が重なり
子どもたちもそれぞれ忙しく 
グループで動く時間が少なかったからです。

彼女自身もまた その他の大会に出場するので
その仲間と 一時はともにできることもあり
一時的に 安心モードに入っているところがあります。

ただ 放課後に図書室に来る行動は変わらず
「一緒に帰る人がいない」と言っては
私の仕事の手伝いをしています。

大会等の関係で出来たグループは 一過性のもので
それらの大会が終われば その関係も終わります。
彼女は 大会で出来た関係が一過性のものではないと
ちょっとは期待もしているようですが・・・。

というのも 大会繋がりの子どもの一人とは
家が近いこともあり 以前は下校も一緒にしていたと言います。
同じ大会に出ることが決まって なんら気持ちが通じた感を持っていますが
下校の時間になってみると その繋がりは 繋がりではないようで
別の友達と下校するらしく 一緒に変えることはないそうです。

それぞれの大会が終わった後の友達関係が元に戻れば
彼女はまた 一人になるかもしれません。

彼女の学年の別の学級担任に相談しました。
彼女と接点を持ってほしいと。
担任も このままではいけないし 学年として捉え
取り組んでいったがいいと考えていると言われました。
彼女の学級で なんとかしようと担任も頑張っているそうです。

ただ 核心に迫ろうとすると 保護者からクレームが入るようで
頭を抱えていらっしゃるとのこと。
その経緯から なおさら学年の問題として取り組むつもりだと言われました。

彼女自身には 隣の学級担任に相談してみないかと
何気に投げかけていますが 頑なに拒みます。
ですが 自然な形で 接点を持たせたいと 私は動いています。
このままでは 何も変わりませんから。
彼女が嫌がっても どこかで向き合わないと 
解決の糸口は見つからないと思うからです。

まだまだ先は長いですが 
「現状」を少しずつ変えていかなければ・・・と思います。



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たまごからうま
たまごからうま

「たまごからうま」  酒井 公子/作(再話) 織茂 恭子/絵 偕成社


東書3年生の国語の教科書で紹介されているお話で
ベンガルの民話です。

タイトルを見てすぐに おかしいと思う子どもは2、3人。
歩くのが嫌いな男が ラクをしたくて 馬を買おうとします。
しかし 馬は高く お金持ちではない男は 買うことができません。
その様子を見ていたある男が 馬のたまごを売りつけます。
馬のたまごだから 格安で購入できるというので
男は そのたまごを買います。

ところが たまごというのは 実は大きなかぼちゃでした。
しかし 馬の卵だと信じきっている男は
かぼちゃを大事に持ち帰りますが・・・。

実際 馬のたまごなんて 存在しませんよねw
まんまとだまされた男の身に降りかかる 数々の出来事。
思わず笑ってしまう1冊です。



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