小学校の図書館で司書をしています。毎週 図書の時間に読み聞かせをします。 読み聞かせで利用した図書の紹介を中心に 図書館司書の仕事や学校で起こる様々な出来事について語ります。








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プロフィール

らりあん

Author:らりあん
司書歴16年。小学校勤務。
現校は1年目。
いつも『子どもの目線』をモットーに
子供たちにとっての居心地の良い図書室を目指して 毎日頑張っています。

所有資格:司書 司書教諭 中学校教員免許



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段ボールに埋もれて・・・
ついに 受け入れが追い付かず
別の書店に注文していた図書も到着。

書庫というものがないので 私の足元は 段ボールでいっぱい。
足の踏み場もないけれど それ以上に 一時的な置き場がない。
ほんとに困っています。
段ボールと段ボールの間をすり抜けたり 
狭い空間に腰を落として 段ボールの中から本を抜き取ったりするので
膝には無数のあざができています。

午前は図書の時間がびっしりのため
午後は受入作業に集中しようとしているのですが
この時期 調べ学習も多くて なかなか集中できません。
1日に10冊受け入れられればいい方です。
先週の金曜午後は運も良くて 静かに作業ができ
20冊も受け入れられましたけど 段ボールは一向に減りません。

なんとか 6月初旬には受け入れを終え
いつまでも手が付けられない図書館便りも作成したいところです。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


教科書に載っている本を購入したら・・・
大変です!!

今年 教科書海底により 使用教科書が大きくかわりました。
特に 国語の教科書に紹介されている本の多さには
正直びっくりでした。
紹介されている本の中には 本当にこの学年で内容が理解できるのか
疑問を持つものもありますが
教科書の中で扱われる本ですから 相当吟味して選ばれたものでしょうね。

とにかく それらの本を 蔵書にないもの全部購入しました。
年間予算の半分強を占めるほど使いました。
今 それらの本が 納品され 図書室の私の作業スペースは
7箱の段ボールで埋めtくされています。

しかし 毎日 図書の時間が詰まっていて
午後を作業時間にあてている者の ほかにも仕事があるので
受け入れ作業もなかなかすすみません。

また 受け入れても 教科書に紹介されているわけですから
読み聞かせに使いたいと思うので これでまた 子供たちの目に触れるのは
少し先になってしまいます。

何をおいても 教科書に載っている本は 網羅しておきたいです。
いつなんどき 子供たちや職員に お尋ねを受けるかもしれません。
その時に「ない」とは答えたくありません。
あれだけ ほかの本は購入しているのに 
「教科書に載っている本なのに ないんだ。」とは言われたくありません。
できれば「全部揃っているんだ」と 感激してもらいたいです。

子どもたちが 読みたいと思ったときに 「ないよ」とも答えたくないです。
「その本あるよ」と答えたいです。

それでこそ 学校図書館としての機能を果たしていると思えます。
自己満足でしかないかもしれませんがw

というわけで 今年は 子供たちが欲する本が あまり買えないかも・・・。
恨まれるかもなぁ・・・(-。-;)



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


子どものつぶやき 2
その後。

彼女との話は続いています。
状況を察知してか 周りの子供たちの行動におかしなものがあります。

相談し合える友達が欲しい。
そんな友達ができなければ 修学旅行は行きたくない。
彼女は言っています。

10月の修学旅行までには・・・ではなく
1学期中には なんとかしてあげたいです。

しかし やっぱり 避けて通れないことがあります。
それは彼女自身が どこかで踏ん張ることです。
このつらさを みんなに訴えないことには
解決の扉は開きません。
そのためには 勇気が必要です。
彼女に寄り添ってくれる仲間が必要です。

きっと彼女が口を開けば それが突破口となり
同じ思いを経験した ほかの子供たちも きっと
手を挙げてくれるでしょう。

そのためには 彼女を説得すればいいのかもしれません。
しかし それではダメな気がします。
私が覚悟を決めさせるのではなく
彼女自身が覚悟を決め 決断しなければ
自分の気持ちを伝えた後にくる 辛い時期を
自分の力で乗り越えられないでしょう。

もちろん 私や養護教諭や周囲の大人が 彼女を支えます。
けっして一人にはさせません。
でも 彼女に 強い気持ちを持ってもらうことも
この場を乗り越えるためには 大事なのです。

彼女には 今 立ち上がることはできなくても
いつかその時が来た時に 立ち上がれるように
これまでのこと その時の辛い気持ち 今思うこと 
願いを書き留めておくように言いました。

想いを綴ることには 意味があります。
事の次第や経緯がわかります。
彼女の思いと気持ちの変化がわかります。
綴ることで 自分を客観的に見ることができ
「伝えよう」という気持ちが 自然と芽生えてきます。
綴りの中から 解決の糸口が見えてくることもあります。

人は 自分の想いを綴ることで 自分と向き合うことができるのです。

彼女が このつらさを乗り越え 笑顔が戻ってくる日を願って
彼女のためにできることを 周りの大人と一緒に考えていきます。

私を含め彼女を支える大人たちも 
そのうち 担任と向き合わなければいけないのかもしれませんね。



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テーマ:一人言 - ジャンル:学校・教育


子どものつぶやき
新しい学年になり1ヶ月が過ぎ 友達関係にも変化があります。
学級の中に いくつかのグループができ 
そのグループの中で さまざまな問題が起きています。

というのも 昼休みになると 毎日のように
1人で図書室にやってくる子が 増えてきました。
誰も 多くを語りませんが 聞かずとも 
その様子はなんとなくですが 伝わってきます。

また そのような様子が見られるのは 女の子ばかりです。
女子によくありがちな 徒党を組み 誰かを外すという行為が
問題の多くを占めています。

今日 やってきた子もそうでした。
図書室に来て 私の顔を見るなり
「一緒に遊ぶ人がいないから 図書室に本読みに来た」と
ぼそっといい 座って読書をはじめました。

そういわれれば 気になって仕方がありません。
長年の勘で 何かあったことはわかります。
今日は この子を放ってはおけないと
この言葉はSOSだと感じ 彼女のそばへいき 
話しを聞いてみることにしました。

すると やはり 根深いものがありました。
どうして女子ってこうなんだろうと 思うことです。
なぜに グループ化すると その中の一人を外そうとするのでしょう。
その子は その悩みを抱え 誰にも相談できずにいました。
誰かに話した時の 首謀者の仕返しが怖いとも言いました。

担任に注意されても その場では「もうしません」とかきれいごとをいうけれど
担任の顔が見えなくなると 言いつけたことを痛烈に批判し
これまで以上の仕打ちを受けるのだそうで それが怖いと泣き出してしまいました。

こうなったら ひとしきり泣かせるしかありません。
私がそっと声をかけると ずっと我慢していた気持ちが緩んだようで
しばし 泣き通しでした。

でも やっぱり 我慢は良くないです。
このままも良くないです。
怖いから言わないのも良くないです。
怖いけれど どこかで 一歩踏み出さなければ
このまま何も変わらないことを 涙を流し続ける彼女に言いました。

最初は 気持ちを伝えることを 断固として嫌がっていた彼女も
ひとしきり泣いたら 気持ちにも 徐々に変化がでてきました。

今はとにかく 今抱えている気持ちを文字で綴るように言いました。
綴ることで いろんなことが 客観的に見えてきます。

もちろん 担任にも伝えました。
伝えたことを好意的にとってくださったか 迷惑に思われたかは わかりません。
とにかく 放ってはおけないという一心で 伝えました。

今は 彼女の心安らぐ場所を作ってあげることが 私にできることだと思います。
担任ではないので でしゃばったことはできませんが
彼女が助けを求めた時に 「あなたは一人じゃない」と
強く抱きしめてあげられる場でありたいと 強く思いました。



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テーマ:一人言 - ジャンル:学校・教育


調べること
6年生の調べ学習。
「中国」について調べにきました。
中国の文化だったり 中国料理だったり 中国の歴史だったり
班によってテーマは様々です。
今年は 午後に調べ学習の時間を確保できるよう
時間割を精査したおかげで 図書室でその時間をもてるようになりました。
私にとっても 前任校以来の 久しぶりの調べ学習。
始まる前から 力が入ります。

さっそく 1番乗りで ある班の子どもたちがやってきました。
予想通りに 「中国の○○」という本はありますか?
自分のテーマと合致するタイトルの本を欲します。
ちなみに 調べ学習において このようなことは 日常茶飯事です。
最近の子供たちは 言葉を連想したり 
言葉の幅を広げて 違う角度から調べてみたりすることは
面倒くさがって 好みません。
そこを面倒臭がっていては 調べ学習を楽しいとは感じませんし
調べることを面白いと感じなくては 苦痛に思うばかりです。

調べに来た子供たちには まず最初 言葉の意味を知ってもらうために
百科事典で調べることをすすめました。
すると・・・「あった!!中国の本」の声。

( ‥) ン? 百科事典コーナーに中国の本なんてあったっけ?
と思いながら 子供の声がする方向を見ると
ヾ(^▽^*おわはははっ!! それは確かに『中国』には違いないけれど
あなたたちが求めている本ではありません。
なぜならその本は ポ○ラデ○ア百科事典の『中国・四国地方』ですから。

いやいや これだけに留まらず・・・。

「中国という言葉に捉われすぎていると 幅が広がりませんよ。」と
欲する資料にたどり着けずにいる子どもたちを諭します。
「この本の中にも載っていますよ。」と ある本を差し出しました。
と 一人の子供が言いました。
「先生 これは中国の本ではありませんよ。」と。

ポリポリ (・・*)ゞ まあ確かに タイトルに「中国」とはありませんが・・・。
「アジアの本だから載っていますよ。」というと
「調べているのはアジアではなく 中国です」っと。

コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3
中国は アジアの一つではなかったでしょうか。
もしや私の知らぬ間に アジアを脱退でもしたのかしら?と
一瞬思うくらい 衝撃的な答えでした。
もちろん この後 説明を施しましたけどw

まあ こんな具合ではありますが 
子供たちの調べ学習が図書室で行えるようになりました。

調べる術を まだ持ち合わせていない子どもたちですが
磨けば宝石になり得るでしょう。
そう信じ これからも調べ学習の手助けをしていきます。



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コミュ作りました 『学校図書館司書倶楽部』
学校図書館司書のみなさんと「思い」を共有したくて
このたび「コミュ」を作りました。
名付けて「学校図書館司書倶楽部」です。
学校図書館司書のみなさん 
学校図書館で司書業務に携わっているみなさん
読み聞かせなどさまざまな形で学校図書館とかかわっているみなさん
よろしければ 参加しませんか?

楽しいことも 悔しい思いをしたことも
悲しかったことも 悩みも 不安に思っていることも
仲間に話して 仲間と思いを共有して 解決の糸口を みんなで見つけましょう。

私たちは一人ではありません。
仲間のために 自分のために
よければ ぜひ 参加のほど よろしくお願いします。


********************************************************************************
参加の方法は こちらにあります。
http://fc2blogmanual.blog60.fc2.com/blog-category-4.html#e92

FC2ブロガー同士で繋がる機能とあるので FC2登録が必要です。

http://fc2blogmanual.blog60.fc2.com/blog-entry-92.html#more

管理画面「コミュニティ」のページで、「学校図書館司書倶楽部」と検索してください。
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宿題
せっかくの連休も 宿題を持ち帰り
先ほどまで仕事をしていました。

実は 国語の教科書に出てくる本の抽出作業をしていたのです。
オリエンテーションの合間に 蔵書のチェックをしていたのですが
他の仕事もあるので 空き時間もなかなか集中して仕事ができず
抽出作業の先の作業がまったくできていない状態でした。

このままでは 購入が遅れてしまい
その間にも 国語の単元は進み 
肝心なところで図書がないということにもなりかねないと焦りが出ていました。

蔵書の抽出作業が終わったので ひとまず購入予定の本をピックアップし
書店さんに在庫確認をしてもらって あとは購入というところまできています。
連休明けには なんとしても ここまでたどり着きたくて
持ち帰って作業することにしました。

リストアップするにも 蔵書にないものだけで 結構な数になります。
金額的にも 相当な予感。
出来上がったリストを見てみると 驚くような金額が はじき出されました。
これを全部購入すると 年間予算の半分を圧迫してしまう勢いです。
そうは言っても 教科書に出てくる本は 押さえておきたいので
できるだけ削りたくはありません。

子供たちが欲する本との兼ね合いが難しいのですが
今年度はひとまず 教科書関連の本は単品発注で 
複本購入は来年度に考えることにしました。

実際 複本の購入は 悩むところです。
なんせ手狭な図書室ですから。
毎年 廃棄をしなければ 購入ができないほど
本棚もいっぱいです。
たくさん本を購入したくても 収納に困るのであれば
何かを削るしかありません。
となると 複本は できるだけ避けたいのですが
学級数が多いと せめて 教科書関連の本だけは 
複本が必要という気持ちも 大いにあります。

けれど 今 ピックアップしている分を来年度も同数購入するとしたら
それもやっぱり難しい気がしています。

子供たちには 教科書に出てくる本は 1冊ずつしか購入できないので
早め早めに借りて 読んでおくように言いました。




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とりかえっこちびぞう
とりかえっこちびぞう

「とりかえっこちびぞう」 工藤直子/作 広瀬弦/絵  学研

3年生は今 国語の単元で 
工藤直子さんの「すいせんのラッパ」を学習しています。
そこで 関連本として 「とりかえっこちびぞう」が紹介されています。
絵本ではなく 多少厚みのある読み物の本ですが
すべてのページに挿絵がありますし 
1ページ当たりの文字数も少なく
なにより 面白いということもあり 読み聞かせに使ってみることにしました。

導入で 国語の授業で今学習しているのは何か尋ねてみます。
すると「すいせんのラッパ」と答えます。
作者は誰かと尋ねると 「工藤直子」と答えます。

工藤直子さんの作品には 代表的なものに「のはらうた」があることを 
現物を見せながら伝えます。
そういえば この「のはらうた」 東京書籍の国語教科書では
2年生上で紹介されているんですよね。びっくりしました。

実は この「とりかえっこちびぞう」も 工藤直子さんの作品である
本を見せながら伝え 読み聞かせに入りました。


ちびぞうは いつも「なにか」をすることが大好きなぞうです。
今日もその「なにか」をするために 散歩にでます。
そんなちびぞうを おかあさんは にこにこと送り出します。

ちびぞうは 散歩先で出会ったライオンと
ライオンのタテガミと 自分の耳を交換しようと 持ちかけます。
ライオンは快く交換してくれました。
ライオンのタテガミを手に入れたちびぞうは 「らいぞう」になりましたw

次に シマウマと出会います。
シマウマにしっぽの交換をお願いします。
するとシマウマも快く交換してくれ 
ちびぞうは「らいしまぞう」になりました。

この後 ある2匹の動物と出会い それぞれにまた交換を持ちかけます。
そして・・・・。


子供たちは この面白さにノリノリで
絵本のように 挿絵に色がなくても 楽しく聞いてくれました。
「らいしま・・・・ぞう」と 名前が変わっていくのも 受けがよかったです。

子供たちは すっかり虜w
次回 ちびぞうの別のお話である「たんけんちびぞう」を読む約束をしました。

たんけんちびぞう




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