小学校の図書館で司書をしています。毎週 図書の時間に読み聞かせをします。 読み聞かせで利用した図書の紹介を中心に 図書館司書の仕事や学校で起こる様々な出来事について語ります。








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プロフィール

らりあん

Author:らりあん
司書歴16年。小学校勤務。
現校は1年目。
いつも『子どもの目線』をモットーに
子供たちにとっての居心地の良い図書室を目指して 毎日頑張っています。

所有資格:司書 司書教諭 中学校教員免許



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学校図書館をよりよくするためには 大きな力が必要です
学校司書や学校図書館にかかわる人々が
どんなに学校図書館をよりよくしたいと思っても
やはり限界があります。
所詮 力のない人間です。
大きな力なしでは どうすることもできません。
年を追うごとに その限界が どんどん狭まっていることを
強く感じます。

今回の「地域活性化交付金」もそうですが
そういう国の施策でもなければ 
学校の中でも学校図書館には なかなかスポットライトがあたりません。

学校内のあらゆる施設が整っていなければ
じゅうぶんに恩恵を受けられない子どもたちに被害が及びます。
子どもたちには教育を受ける権利があり
教育の手助けのひとつに学校図書館があるわけですが
そのように認識されている人が 行政にどれだけいるのでしょう。

表向きばかりを整備して 子どもたちの大事な学習の場をお座なりにしているようでは
子どもたちの教育を受ける権利も 十分に遂行できているとは思えません。

自治体が財政難というのなら 議員の数や報酬を減らしましょう。
無駄な公共工事を減らしましょう。
何度も同じ箇所を掘り返す工事を減らし 
無駄が生まれないように工事を計画すれば
無駄に税金を使うことは減るのではないでしょうか。

未来を担う子どもたちにつぎ込むお金が削られるのは
子どもたちの未来を奪うのと同じことです。
何が必要で 何が不必要か 
行政は 必要経費の取捨選択を 
真剣に考えるときが来ているのではないでしょうか。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


学級増に対応するための工事が始まります
来年度 児童数が明らかに増えることがわかり
学級増が見込まれますが 教室が足りません。
そのための工事が 年度末から始まりました。

昨年も教室増の工事が行われたのですが
昨年度の時点でも あと数年間は児童増の予測が立っていたので
見越してどうにかしておけば 2年連続もということはなかったのではと思います。
こういうところが行政の税金の無駄遣いに繋がる部分ですよね。

40脚しか椅子のない図書室。
すでに40人を超える学級が発生している現在
全員が座れないという状況にあります。
1人あたりのスペースも基準以下 
とても狭い図書室には何の手立てもありません。
困ったことです。

3学期は昨年度同様 工事の音とともに過ごさねばなりません。
それがどれだけのストレスになるか 行政はわかっていないのでしょうね。
無計画な工事によって 教室移動を余儀なくされた学級もあります。
今後も学級増が見込まれるので 
早々に新校舎建築を検討したがよいのではと思いますけど。

このぶんだと来年度末もまた 工事になるのではと思います。



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「地域活性化交付金」とは「住民生活に光をそそぐ交付金」のことです
昨日書きましたが 「地域活性化交付金」ですが
「住民生活に光をそそぐ交付金」のことです。

「住民生活に光をそそぐ交付金」1000億円を
「知の地域づくり」に生かし すなわち図書館にも使途用途があると
片山総務大臣が例示されました。
そのため 各自治体が実施計画案を立案し
「来年1月中旬までに内閣府に提出すること」となっています。

学校図書館の整備のために活用するよう 
関係機関から文書が各都道府県教育委員会および関係諸機関に
文科省より 文書も届いています。

学校司書のみなさん 今一度 学校もしくは教育委員会に尋ねられ
交付金の有無をご確認ください。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


学校司書の皆さんご存知ですか?「地域活性化交付金」の一部が学校図書館のために交付されます!
2010年度の補正予算において 「地域活性化交付金」というものが盛り込まれました。
地域活性化交付金は 3500億円交付されますが
その一部を 学校図書館における人材確保や図書の充実、
学校図書館の増改築などの整備費用に充てるよう 
本年12月6日付けの文科省の管轄部署から 
都道府県教育委員会や学校図書館担当課あてに 文書が出ています。

http://www.j-sla.or.jp/pdfs/news/news20101210.pdf

先日 その知らせが本校にも届き
調べ学習等で必要な高価な書籍(例えば百科事典など)のリストを提出しました。
期待と諦め半分で 恐る恐る提出したのですが
難なく要件をクリアしたようで 要求したすべての図書が購入の運びとなりました。

みなさんの学校ではどうでしょうか。
もしかしたら 冬休みをまたいでしまい
まだ 学校司書の皆さんの耳に入っていないかもしれません。

ただ 計画の提出期限ば来年の1月上旬のため 早急な対応が必要となります。
急にお話が届き 慌てて購入ということになる可能性も否めません。
余計なことかもしれませんが 交付金が降りてくる可能性を視野にいれ
この休みの間に おおまかにでも選書をしておかれたが良いかと思います。
せっかくの交付金を無駄にしないためにも。

なお 交付金の額は 様々だと思われます。
学校図書館以外にもいくつかの施策に対して 使ってよいことになっているので。

もしも 新学期始まって早々 このお話がなければ
上記の文書をコピーして 管理職に掛け合ってみたが良いでしょう。
文書を見る限りでは 確実に交付はされるようですから
どのような形で降りてくるのか確かめ 早急に対応しましょう。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


図書館便り作成で気をつけなければならないこと
学校司書の皆さん 図書館だよりは発行されているでしょうか?
毎月だったり学期毎だったりと 様々でしょうが
図書室が唯一アピールできる貴重な情報誌。
とてもお忙しいとは思いますが これも司書として大切なお仕事。
お仕事には 当然プロ意識をお持ちでしょうから
図書館便りの発行は プロとして当然の義務。
回数は少なくても 必ず発行し
図書室の今を 親御さんにアピールしてほしいと思います。

図書館便りの内容には 私自身も毎回頭を悩ませるのですが
毎回必ず 自分の中でテーマを決めて
そのことを中心に 構成していきます。

とは言っても テーマとしたことをだらだらと書いても
(書かなくても?)じっくり読んではもらえません。
伝えたいことを端的にまとめた短めの文章が
意図したことがもっとも伝わりやすいです。
伝えたい言葉には強調文字を使うと効果的です。

あと よくありがちなのが 本の紹介です。
紹介者は司書だったり 先生方だったり 図書委員だったりします。
紹介する本は 購入したばかりの本だったり おすすめ本だったりします。
特に 長期期間前のおすすめは効果的です。

いろいろな話題を提供するのに活用したい図書館便りですが
その図書館便りを作る中に タブーとされることもあります。
人権的配慮や個人情報の流出の観点などからも
個人名を記載する際は 細心の注意が必要です。

例えば 読書感想文などの入賞者の紹介に名前を記載するのは
特に問題はないと思いますが 学級名まで記載するのではなく
学年と名前程度に留めておいたが良いでしょう。
しかし きちんとした判断基準はないので
その都度 管理職に確認の上 記載するのが 得策と言えるでしょう。

逆に 載せないほうが良いと思われるものとしては
学級ごとの貸出統計など 
学級で順位を競うと思われかねないものは 避けたがよいでしょう。
絶対的に載せてはいけないということではありませんが
学年ごと程度の大まかなところで留めておいたが無難です。

担任の先生方それぞれに考え方も違いますし
様々な理由で 図書の時間を取れないということもありますし
気持ちに余裕のない先生もいらっしゃいます。

それが広報という形で明らかになると
こちらとしては 趣旨はそうでないにしても
責められているような気持ちになる方もいるので
学級ごとの数字は出さないほうが賢明です。

ですが まったく載せないのも・・・と思われるかもしれません。
ですので 学年ごとの貸出冊数の記載であれば 
他学年とは比べようがありませんので良いと思います。
学級ごとの数字は 職員にだけ別に配付すれば問題もなく 十分だと思います。

それから 図書館便りには 挿絵も重要です。
文字ばかりの便りでは 読む気になりませんよね。
せっかく作った便りですから ぜひとも読んでもらいたいので
いたるところに 挿絵を使うと 堅苦しくなくよいですよ。

一昔前は 学校図書館のイラスト集が あまりなく
手書きで書いていましたが
近年 学校図書館向けのカット集が刊行されたり 
インターネットで手に入れたりできるようになりました。
少年写真新聞社の図書館ニュースなどを購入している場合
サイトのイラスト集を自由に使うことができます。
なお 利用の際は 利用者登録が必要です。(登録無料)

SeDoc(少年写真新聞社) http://sedoc.ne.jp/

カット集も活用して 楽しい図書館便りを作ってください。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


2学期の勤務が終了しましたが それでは正直困るんです。
終業式で 2学期の勤務が終了してしまいました。
ホントに「しまいました」です。
正直 困るんですよ。終業式で終了だなんて。

終業式まで 当然 図書室は開いています。
当然 貸出もしています。
冬休み用図書の貸出に休んでいた子どもたちが
終業式に来ていれば 貸出をするわけですから。

そうなると 当然 統計の締めは
冬休みに入ってからでないとできないわけですが
終業式で勤務が終わるとなると
何が何でも この日で締めて 数字を出さなくてはなりません。

出さなくてはならない?
まあ 考え方の問題ですので 
出さなくてもいいんじゃないの?という方もいるでしょう。

私としては 各学級の貸出状況を 全職員に配付することで
何かを感じ取り 次学期に生かしてほしいという思いがあり
何が何でも 学期末に配ると決めています。
それも 学校司書の大事な仕事の一つだと考えています。

ですが 数字が全てではないと思います。
なので 配付する際に そのことも伝えます。
数字は目安でしかありませんし 比べるものでもありません。
高学年になるにつれ ページ数も増してきますし
数字からは 本のジャンルも見えないので
漠然としたものしか 得ることはできません。

しかし 何かしら「目安」はないと
ただ「読書の推進」を訴えても 伝わりにくいものがあります。
その目安の参考になれば・・・というだけです。
ですので 大まかな統計を図書館便りで広報しても
細かい統計を表にだすことはありません。
テストの成績と同じですね。
判断基準というのは必要です。

展示架も クリスマスモノを撤去し お正月モノに替えました。
そして 3学期の準備を。
蔵書点検の計画も 学期初めの職員会議で提案しなければならないので。

それから 子どもたちが居ないときこそ仕事がはかどるので
ここぞとばかりに やりたいこと やっておきたいことが 山のようにあります。
子どもが居ないときは 教員と一緒で もっとも貴重な時間なのです。


こうやってバタバタと最終日を終えましたが
残務整理は いかなる職種にもあるわけですから
「終業式で子どももいなくなるから ハイここまで」では とても困るということを
管轄行政機関も 少し頭を働かせていただきたいものです。



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インフルエンザが流行っています
ついに 本校も インフルエンザの罹患者が出ました。
1人出れば その後は・・・ご想像の通りです。
日々 増え続け 現在15人ほど罹患しています。
ある学級は 閉鎖目前の離間状況です。

24日は終業式ですが どれだけに増えているのか 心配です。

というわけで 終業式は 校内放送で行われることになりました。
全員を体育館に集めていては 感染拡大を否めませんから。

しかし 近隣の学校は・・・というと 
ぱらぱらだったり ゼロだったりで 本校ほど ひどくはありません。

25日から冬休みです。 
寝正月だけは 避けたいですね。



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協働する学校図書館 小学校編
協働する学校図書館 小学校編

協働する学校図書館 小学校編」 吉岡裕子/著 少年写真新聞社


今年の7月に発売されている本ですが
現役の小学校図書館司書の吉岡さんが
経験を元に書かれた著書です。

学校行事を月ごとに追いながら 
各月に「やること」「やるべきこと」がまとめられています。
学校行事だけでなく 単元に基づいた資料の準備や
図書館活動を活発に行うための手立てなど
すぐに実践で役立つことがまとめられ
そのまま活用できるワークシートも収められています。

学校図書館には司書は1人で 誰もが悩みを抱えています。
図書館運営や教科との連携に迷ったり戸惑ったりすることもあります。
この本は そういうときのバイブルに値します。

上から目線の本が多い中 
現場のことを良くわかっている現役の学校司書さんが
書かれているので とても参考になりますよ。

今月は何をしようかな?と迷ったとき
この授業にどうかかわったらいいのかな?と悩んだとき
オリエンテーションの内容に困ったとき
そんなときに 必ず活用できる一冊です。



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ラブレター
貸出日に欠席していた子や
手提げ袋を忘れていて まだ借りていない子どもたちに
「借りにおいで~」という内容で ラブレターを送りました。

担任の先生の話では どの子も喜んでいたらしく
中には (自分だけ貰った~)と勘違いする子もいたらしいですが
うち何人かは借りに来てくれて ラブレター効果を感じました。

今回は 早めに学級の貸出が終わり 
その分余裕があったことで ラブレターが作れましたが
次回もまた作れるかというと ???です。
でも できるだけ 作りたいなぁと 今回のことで思いました。

今日は 袋を忘れて借りられなかった子どもたちも
明日はきっと借りに来てくれるでしょう。



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冬休みの貸出終わりました
残り3学級。うち1学級は明日が貸出日でしたが
交渉して 今日に変えてもらい 
本日すべての学級の冬休み貸出が完了しました。

とは言っても 欠席して借りていない子どもがまだいるので
2学期の貸出統計を まだ〆られるわけではありません。
感染性胃腸炎や流行性耳下腺炎(おたふく風邪)インフルエンザで欠席の子どもたちが
2学期中に出てくることができれば 終業式まで貸出しますから。

今回は 長期休暇中の貸出ということで
マンガ伝記やマンガ歴史 学●のひみつシリーズなどの
マンガ類の貸出はストップさせ 
文字のある本を借りるよう促しました。
長期休暇前の貸出では いつもこうなので
子どもたちも諦めているのか 特に文句も出ることなく
厚めの本や 文字の多い本を借りていました。

現時点で 総貸出冊数が 前年度比4千冊増と
ちょっと怖いくらい 優秀な数字がでています。
読み子と読まない子との差は大きいので
数字だけでは 何もいえませんがw



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冬休みの貸出
おかげさまで 咳のほうもずいぶん良くなりました。
ただ咳が出続けるばかりで 風邪の症状がまったくなかったので
胃腸炎や肺炎が流行している中 
病院にかかるのもかえって二次感染が心配で 
結局 市販薬に頼って ようやく快方に向かっております。

市販薬の効き目が出るまでに2日ほどかかりました。
咳のし過ぎか 脇下のリンパが痛み出したり
腰の部分に差し込むような痛みが走り 
歩くのもままならなくなったりと
ちょっと大変でしたが もう大丈夫です。

季節の変わり目は 毎年こうなのですが
今年の咳はいつもよりひどかったようです。


ところで 水曜日から 冬休み用の図書の貸出が始まりました。
学級数が多いので 息つくまもなく 次の学級の貸出と続きます。

まずは 冬休み貸出のルールを話します。
ルールを話した後 このところよく起こるカードの入れ間違いや
貸出カードの記入がいい加減になっていることを話し
今日の貸出でいい加減な貸出を見つけたら 
この冬休み貸出をやめることも話しました。
これくらい強く言わないと徹底しませんから。
もちろん 貸し出さないのは本心でもなければ本望でもないですが
こちらが強く出ることで 必ず徹底しますしね。

それから 読書状況についても話しました。
貸出状況を学級ごとに記録しているので 
学級でどれだけの貸出数あったのか
その数字から1人あたりの貸出冊数を割り出し 
県内や全国平均と照らし合わせ 更なる読書を促します。
もちろん 数字じゃないですから 軽く話す程度です。

話も一通り終え 貸出に移ると
図書室は一瞬にして バーゲン会場と化しますw
将来の姿が見えるようw
でも その姿は 読みたい本があるということですから
喜ばしいことですね。

冬休みの貸出はあと2日続きます。
頑張りますw



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何か言うことはないの?
未返却の子どもたちが 担任に促されて
あわてて本を返しに来ます。

返却期間もずいぶん過ぎているのに
そ知らぬ顔で こっそり返却している姿を目にします。


それでいいの?


担任の先生も何も言わないのでしょうか?


黙って返すのはどうかと思います。
返却以前に もっとも大切なことではないでしょうか。

黙って返している姿を見つけたら
容赦なく 冷たい「愛の言葉」をかけます。


「なにか言うことはないの? 黙って返していいの?」


それでも 何食わぬ顔で 返却している子どもも居れば
びくっとして立ち止まり 振り向き ばつの悪い顔をする子もいるし
これはマズイと 即効で反応する子どもいますが
きっちり 最初から謝る子どもは ほとんどいません。

延滞しても 延滞料ですむ世の中です。
延滞した人がカウンターで謝罪している姿は見かけませんし
また レンタル禁止などの手厳しい罰もありません。
だから 本を延滞しても 申し訳ないという気持ちは 
まったくわかないのでしょう。


ですが 私は見過ごすことができません。
「謝罪をする」という謙虚な気持ちを持つことは
大切なことだと思うので その都度呼び止め
すべきことは何かを 子ども自身に気づかせ
自分の言葉で言わせるようにしています。


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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


図書整理期間なのに返却続く
2学期の貸出図書の返却期間を先週末終え
13日と14日は 図書整理期間です。
カードの入れ間違いや 破損本の修理など
わずか2日間でしなくてはならず
全蔵書の点検は 難しいところです。
なので 最低限の範囲である
冬休みの貸出で借りられてしまう本ばかりを厳選して
作業をしています。

しかし・・・ これが しかし・・・なのですよ。

未返却者が多くて 毎回驚きです。
2週間前くらいから 朝会などを使って 再三 告知をしていますが 
全児童の1割弱程度 返却日を過ぎても なお 返却が完了していないのです。
なぜ このようなことになるかというと おおよその見当はつきますが 
担任が子どもたちへの告知を怠っている場合がほとんどです。

なので 図書整理期間を2日間取ってはいますが
これは 実質 未返却者の救済期間となっています。
大人がもう少し はまって ルールを守ることを徹底させないと
子どもたちに社会性が身につかないのではと思います。

たかが 図書の返却かもしれませんが
こういう些細なことでもルールを守ることを教えるのが
大人の使命だと思いますが どう考えていらっしゃるのでしょうか
毎回 頭が痛いです。

それにしても 破損本の多いこと。
修理用のブッカーが足りません。。。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


売れ筋ランキングを比較するなら
日曜の某地方紙には 書評欄があるのですが
この中に 東京と地元の書店(持ち回り)の売れ筋ランキングを比較したものがあります。

今回は 東京新宿と こちらの若いファミリーが多い新興住宅地の中にある
大型書店の売れ筋比較。
一般に東京新宿の書店であれば 
社会人(職業人)の利用が多いのではないかと思われます。
地元の大型書店は 社会人よりも家族の利用が多いわけで
ランキングの中の わずか1冊が かぶっていたくらいで
そのほかは 分野違いのものばかりで 比較になっていませんでした。

東京と地方を比較するのは 興味のあることでよいと思うのですが
どうせ比較するのであれば 利用者の職業や年齢層も考慮にいれるべきで
新宿の書店の比較は 地方のやはりビジネスマンが行きかう地域にある書店を
対照とすべきではないかと思いました。

今日の比較は はっきりいって比較にならなければ 
参考にもならないという感じで残念でした。

ランキングというだけで 人をひきつけるものがありますが
しかし 比較するのであれば 比較するだけの『意味合い』がなければ
どちらか一方でいいのではないかと思うのです。

ターゲットを同じにしてこそ 都会と地方の人気度の違いの面白さが
読者に伝わるのではないかと思います。



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テーマ:一人言 - ジャンル:学校・教育


いちばんあいされてるのはぼく
いちばんあいされてるのはぼく

「いちばんあいされてるのはぼく」 宮西達也/作・絵 ポプラ社

ある日 ティラノサウルスが 食べ物を探していると
目の前に 5つのたまごを見つけます。
そのたまごを食べようとした途端 パリパリパリ!
たまごが割れ 中から5ひきのアンキロサウルスの赤ちゃんが。

5ひきの赤ちゃんは この世に生を受け
一番最初に出逢った このティラノサウルスに向かって
「ママーーーー!!」と叫びました。

慌てるティラノサウルス。慌てながらも 自分は男だといい
「パパーーーー!」と言い直させる茶目っ気もw


突然 5ひきのアンキロサウルスの父親になったティラノサウルスと
子どもたちの 深~い愛情物語です。
宮西さんならではの 感動の展開が待っています。



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テーマ:読み聞かせ・ブックトーク - ジャンル:学校・教育


少し養生します
このところ更新が滞ってしまい 申し訳ありません。
実は 先週あたりから 咳が出始め 
咳止めの薬を飲んでも そのときだけは効くのですが
一時すると また 咳が出始めます。

咳の原因は 季節の変わり目ということと
幼いときにできた肺の影の影響だとわかっているので
風邪の症状でも出てくれば 病院にかかるのですが。

そんなこんなで 咳のしすぎで 体中のあちこちが痛いです。
声変わりもしていて 読み聞かせがとてもつらいです。
ですが ハスキーボイスも使いようで
この声のほうが 声域が広がります(笑)
なので この声だからできる味のある絵本を
集中的に読み聞かせています。


そんなわけで 少し養生したいと思います。
体調が万全になるまで 更新が少し滞るかもしれませんが
ご了承ください。



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テーマ:一人言 - ジャンル:学校・教育


落ち葉拾い
3学期の読書旬間に 
図書委員会では クイズラリーをすることに決まりました。
ラリーの中で 景品が必要ということで
押し花のしおりを作ることにしました。

落ち葉の舞う今 落ち葉を拾っておかないと
必要となったときでは無理なので 
委員会のときに手分けして拾ってきてもらいました。

それらの落ち葉や花を 分厚い本にはさんで 押し花を作ります。
分厚い本は 廃棄寸前の文学全集を使いました。
押し花の素材を挟み込み 全体を強力なゴムで縛ります。

本格的に押し花を作るとなれば より手の込んだ仕上げが必要ですが
そこまで求めてはいないので 手軽な方法で。

そして 今日 委員会の子どもがきて
押し花が出来たかどうか 尋ねてきました。
ん・・・ そんな早くには・・・。
3学期の委員会まで 待っててねw


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テーマ:図書委員会 - ジャンル:学校・教育


慌しい時期となりました
先週で2学期の貸出を終え 今週は返却ウィークです。
再来週は 冬休みの貸出になります。
あっという間に2学期も終わってしまいます。

日々の仕事をこなすので いっぱいいっぱいで
しなければいけない仕事も 子どもたちとの時間を大事にしていると
結局後回しになり 気がつくと 中途半端だったり。

来年は もう少し 自分の仕事の時間をやりくりしよう!
と思っていますが 難しいでしょう・・・。

3学期は 魔の蔵書点検も控えています。
蔵書点検は 子どもたちの積極的なお手伝いがあり とても助かります。
年が明けたら さっそく 蔵点の提案です。
また あの忙しさがやってきます。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


ぬ~くぬく
ぬ~くぬく

「ぬ~くぬく」 飯野和好/作  山本 孝/絵  農文協

あるお天気のよい日のお寺の境内 
干しだいこんと干しいもが 自分の素晴らしさについて競い合います。
方言交じりの リアリティのある会話に 思わず噴出してしまいます。
ギャラリーからすれば どっちも一緒じゃん!と言いたくなりますがw

方言がたっぷり使われているので 読み手がしっかり読み込んでおかないと
つっかかりまくっては 面白さが伝わりません。
方言を滑らかに言えることで 面白さが2倍3倍になります。

さて 干しだいこんと干しいもは おいしく出来上がるでしょうか。


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テーマ:読み聞かせ・ブックトーク - ジャンル:学校・教育


足を運びたくなる図書室に・・・⑧
貴重なご意見をいただきました。
ありがとうございます。

中学校司書の経験がない私は
中学校の取組みを聞いて なるほど~と思い
昨日 そっくりそのまま ご紹介したのですが
その背景にある 根本的な部分は まったく気に止めていませんでした。

私の知る 同じ自治体の中学校図書室は
以前より ぐんと絵本の数も増え
読み物も小学校にある本と同じものがあったり
話題性の高いものがあったりと
一昔前の図書室とは変わっています。

しかし その姿は すべての中学校図書室の姿ではなく
今の子どもたちが手に取りそうもない 
昔からあるような読み物が 
今もなお 図書室に存在する図書室も 
まだ多数存在するのではないかと 気がつきました。

子どもたちが 図書室に行きたいと思える図書室にするには
そういった古い本の総入れ替えも必要なのだと思いました。

図書室が潤うためには 蔵書を見極め
古い本は思い切って廃棄し 新しい本をどんどん入れて
鮮度を保つことも とても重要なことですね。

みなさんのご意見を ぜひお寄せください。
今日は チロルさんの貴重なご意見をもとに 書かせていただきました。
ありがとうございました。



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足を運びたくなる図書室に・・・⑦
中学校の声が聞けたので、ご報告。

中学校では 担任の協力の下(当然 職員会議にかけてのことでしょう)
例えば 学期ごとの目標貸出冊数を 個人あるいは学級で決め
半強制的に 図書室の本を借りさせるようにしているとか。

まあ 黙っていれば なかなか借りない中学生も
目標冊数があれば 必然的に借りなければいけなくなりますね。

でも そういう設定があると 利用が見込めるので
図書室の展示架や掲示などに 力が入りますね。
中学生のことですから きっと 分厚い本に抵抗のある子どもも多いでしょうし
何を読んでいいかわからない子どももいるでしょうし
そういう声に応えるべく 誰もが手を出したくなる展示をしておけば
迷う子どもたちの 救済の場になります。

そして なんと ご褒美があるそうです。
目標をクリアした子どもには 司書や図書委員手作りのしおりがもらえるとのこと。
中学校司書は 読み聞かせをすることも めったにないでしょうし
小学校のように 調べ学習にみっちり張り付くことも あまりないと思うので
多少は時間もあるでしょうし 
学期ごとであれば 3ヶ月くらいかけて作ることができるので
なるほど 準備できるのかなぁっと思いました。


中学生に本を借りさせるのは 小学生に借りさせるよりも
かなり大変なことだろうと思います。
しかし 読解力の低下が はっきり形となって現れる時期ですから
先生方も頭を抱えていらっしゃるのが現状ですから
このような提案は 意外とすんなり通るのではないでしょうか。



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足を運びたくなる図書室に・・・⑥
あと 大規模校と小規模校では 出来る範囲に違いがあります。
準備にかかる時間と費用に幅があるので
例えば 大規模校で しおりを作るイベントだったり
手作りしおりをプレゼントするイベントを行うこととして
しおりをつくるための用紙やラミネートが必要ですが
まとまった枚数も必要ですし 費用も時間もかかるので
思いつきで始めることが出来ません。

まずは 購入の交渉から始まるので
要らぬ神経を使ったり モノによっては
断念せざる得なかったりします。
小規模校で通ることが 大規模校では通らないということもあります。

教育を受ける権利は どの子にも一様にあるわけですから
そういうところで 差がつくのもどうかと思うのですが
諦めるしかないのかもしれません。

いろいろと記してきましたが なにはさておき 一番重要なのは
図書室には常に誰かいることであり 
人が居れば 自然と人が集い それが貸出に繋がるということです。

可能であれば 図書室内に観葉植物やベンチが置けるといいですね。
観葉植物から癒しをもらいながら ちょっと腰掛 本を読んだり眺めたり。
堅苦しい椅子なんかよりも ちょっとしたベンチが
ゆったり 心も身体も休めることができますよね。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育





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