小学校の図書館で司書をしています。毎週 図書の時間に読み聞かせをします。 読み聞かせで利用した図書の紹介を中心に 図書館司書の仕事や学校で起こる様々な出来事について語ります。








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プロフィール

らりあん

Author:らりあん
司書歴16年。小学校勤務。
現校は1年目。
いつも『子どもの目線』をモットーに
子供たちにとっての居心地の良い図書室を目指して 毎日頑張っています。

所有資格:司書 司書教諭 中学校教員免許



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再燃?
あの騒ぎはなんだったのか。
冬休みを越えると 欠席がほとんどなく
本校だけでなく 日本中の学校のほとんどが
新型インフルの猛威から逃れたようでした。

3学期始まってすぐはまだ 全校に1、2名は
罹患者がいたようですが 今では1名もいません。

ところが ここにきてまた ちらほら出てきているような話が入ってきます。
金曜日も 突如 ある子が高熱を出し下校しました。
その日の夕方までにはまだ診断はついていなかったのですが
もしかして『再燃?』と 養護教諭も気が気ではない様子。

メディアでも再び流行の兆しが見えると報道しています。
あの日々が再び・・・となったら いやですねぇ・・・。


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テーマ:一人言 - ジャンル:学校・教育


力量を問われるから
教育委員会の学校訪問の時は 図書の時間がありません。
割り当てられた時間であっても 授業に振り返られます。

なぜ 図書の時間では ダメなのでしょう。

教師の力量が問われるものだから 授業じゃなきゃだめなんだそうです。

(-_-;ウーン 普段のありのままの姿ではなく
どうして その場を取り繕ってしまうのでしょう。
見に来られる対象は 子ども達ではなく 教師なのでしょうか。

図書の時間の 子ども達のイキイキとした顔 
ぜひ見て欲しいと思いますし
図書の時間を見てもらうことで 図書室の現状や実態を知ってもらうことができ
図書館教育の大切さや ハード面の強化が必要なことに
気付いてもらえるのではないかと思うのです。

学校訪問って いったい何のためにあるのでしょう。
教師の力量を問うことは もっとも大切なことだとわかっています。
でも もうひとつ越えた何かを 見て感じて欲しい・・・ そう思います。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


学級数が多いゆえのジレンマ
学級数が多いと 図書室の利用が決まった時間にしかできず
調べ学習があっても 思うように利用が出来ないため
必要な図書をコンテナに詰めて 学級・学年貸出で対応しています。

あらかじめ必要な本をひとまとめにしておくことは
時間を無駄にせず 効率よく学習を進めることができますが
それを調べ学習と位置づけてよいのか・・・
しかし 図書室利用がままならないのでは 仕方ないところです。

調べ学習というのは テーマを持ち そのことについて調べ進めるのですが
図書室に来て どの本から調べたら良いのか右往左往することが
調べることのスタートではないかと思うのです。

まずは そのテーマは何かと 百科事典で調べ
テーマの意味がわかったら じゃあ このテーマの何を調べるのかを定め
調べたい事柄がどこの書架にあるのかを図書記号をヒントに見極め
目的の事柄が載っている本にたどり着き 要点を抜き出し
わからない言葉や事象に印をつけておき あとで調べ
さらに 自分の言葉でまとめ 仕上げていきます。

調べることは 必ずしも1度で終るとは限りません。
終らないときは どうするか。
出典(書名やページ数)をメモしておき
休み時間や次の学習の時に 時間のロスを省き スムーズに学習を進められます。

その一連の作業を 図書室で行うことに意味があり
その一端を司書が担い(レファレンス)
調べることが苦痛ではなく面白いと感じるよう 調べることの楽しさも導き出し
その達成感を味わわせ 次の調べ学習に繋げます。
そういう気持ちを導き出すには 図書室という場が大事なのだと思います。

児童数が多いと利用時間に制約があり そうしたいけれどそうできない事情もあります。
もしも近くに空き教室があれば 調べ学習専用の第二図書室にできると
多少は解消されるのですが なかなか難しいところです。

前任校は単学級だったので 調べ学習にずいぶん深く係わりました。
現任校で係われないのが 今 大きなジレンマになっているところです。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


おかたづけ
司書室がないので カウンター周りや下にはモノがいっぱい溢れています。
廃棄予定の本や学級貸出用の本、購入本など
一時保管しておくスペースが カウンター周りと下にしかないのです。

異動してきて スペースのなさにびっくりしましたが
カウンター周りを片付けようにも勝手がわからず
気になりつつも 片付けることができませんでした。

しかし 蔵書点検も近まってきたことですし
カウンター周りを片付けておきたいと 一昨日 思い切って片付けました。

狭いスペースに 何をどう片付けたが良いか どう工夫すればいいのか
道具を避けるスペースさえ確保できません。

なんとか試行錯誤を繰り返しながら 大きなものは片付けました。

廃棄予定の本は ダンボールにつめ 
外側に 受入番号を一覧にしたものを貼っておきます。
点検の際に 箱からイチイチ本を取って確認するのは大変なので
その手間を省き ダンボールにまとめて 棚にきれいに収めます。
雑然と置いているより 箱詰めしたほうが 棚への収まりが良いです。

それでも 満足のいく片付けはできていません。
やはり 司書室がないというのは なんとも不便なものだと痛感しています。



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もう少し時間があれば・・・
今頃になってようやく6年生とも打ち解けてきました。
異動があると そこに積み上げてきたものがなく
また 図書の時間もほとんどないために
なかなかじっくり話す時間もなくて 関係作りができませんでした。

仕方ないとは思っていましたが それでも溝は埋めたくて
来てくれる6年生には こっちから声をかけるようにしていました。

積極的な子は 案外すぐに打ち解けてくれましたが
そういう子はごくごく少数なのです。

ようやく 1年も終りに近づいた最近になって
6年生もずいぶん 私に慣れてくれ 話しかけてくれるようになりました。
放課後にも顔を見せてくれるようになり 他愛のない話もできるように。

あと1年あったらなぁ・・・・。
もう少し打ち解けるには もうあと1年ほしかったなぁ・・・。

でも 嬉しいことも言ってくれてます。
「中学生になっても ここ(小学校の図書室)に遊びにくるね!」って。



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もうすぐ「節分」 展示架を変えましょうね
こういうのって 思い立ったら即実行に移さないと
熱が冷めてしまいます。

少年写真新聞社の「小学図書館ニュース」などを購読していると 
サイト内の「SeDoc」を利用することができます。
メンバーになると利用できる「イラストカット集」は 利用価値が高く
掲示物や図書館だよりを作るときに活用しています。

今回は もうすぐ「節分」ということもあって
「節分」に関する本や「鬼」に関する本を集めてみました。


節分


写真にはないのですが 「節分」について書いてある本を並べ
周囲に「鬼」が出てくる本を集めてみました。
鬼が出てくる本は結構ありますね。
図書室にある本を集めたら30冊をゆうに越えました。

今週の読み聞かせも 節分にちなんで 展示した中から選んでいます。
読み聞かせの前に ちょっとしたやり取りもします。


まずは 2月3日は何の日か 子ども達に尋ねると
「節分」と たいてい答えが返ってきます。

じゃあ 「節分」には何をするのかと尋ねますと
「豆まき」をすると答えが返ってきます。

それでは 「豆まき」は何のためにするのかと尋ねます。
すると 数名が「病気をしないようにと願いを込めて」と答えます。

それじゃあ「まいた豆はどうするのか」とたずねます。
ほとんどの子が「年の数だけ食べる~!!」と答えます。

で また尋ねます。「みんな食べるの?」
すると「うん 食べるよ~」といいます。

そこで ウンチクを・・・w
「食べていいのは その年が干支に当たる人で
今年食べる権利が与えられるのは 寅年の人だけなんだよ~」

子ども達・・・「(≧◇≦)エーーー!」


(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
そうなんですよね。食べられるのは その年の干支の人のみ。
そして食べられる数は 年の数 もしくは 年の数+1こ(数え年)。
みんな そんなことは知りませんでしたねぇw
きっと これまで 何の疑問を抱くこともなく
普通に食べてきたんでしょうね。

今年の節分は 家庭でこのことを話題にしてほしくて
子ども達に 本当の「節分」について 話をしていますw



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橋渡し
続きものの読み物を読んでいる6年生。
続編の刊行が気になるようで
ここのところよく尋ねにきます。
しかし この時期 予算残もないので
年末から出版された本のほとんどが 来年度の購入になります。
そうなると 6年生は読めないというわけで・・・。

でも 近隣の学校と 司書部会などで つながりがあると
その本が中学校でも購入しているのかどうかの確認がしやすく
お尋ねしてきた6年生に 中学校での所在を伝えることができます。

続きが気になる子にとっては 続きが読めるか読めないかは 大きな問題です。
中学校でも読めるとしると 子ども達も安心します。

最近は中学校でも 絵本を多く見かけるようになりました。
絵本は 小学校低学年まで と思っていても
絵本のお世話にならなくなる年齢に達した時に
改めて読み返してみると 子どもの時に読んだ印象と
全く違う感覚や視点から見た印象が大きく違うと感じます。

話が脱線しましたが 6年生が多く好むシリーズ物は
中学校にもたいていありますよ。


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コミック→ドラマ化→ノベライズ 購入の見極め
ドラマを見ていると 最近はこの流れがほとんど。
その流れから 毎回 ドラマが面白くなってくる頃に
ノベライズを図書室に入れて欲しいという声が 子ども達からあがります。

コミックや映画のノベライズは 子ども達の食いつきもいいのですが
「喉もと過ぎれば・・・」で ある時期を過ぎると誰も手に取らなくなります。

公共図書館ではないので 予算も限られていますし
ベストセラーにならない限り 流されて購入することはありません。
けれども 子ども向けの映画で心を打つようなものは購入します。
「子ぎつねヘレン」とか「児童版 ホームレス中学生」とか。
しかし ほとんどのノベライズは公共図書館にお任せ という考えです(笑)

本校はノベライズの所有率が高いです。
前任者がかなり購入していたようで
「世界の中心で愛をさけぶ」とか「アルジャーノに花束を」のような
小学生が読むのには ちょっと厳しいかなぁというものあります。

子ども達のリクエストに応えたのかもしれませんが
今となっては 誰一人と手に取らず
私が赴任してから 一度も借りられたこともありません。

ノベライズを学校図書館で購入するときは
限られた予算の中での「見極め」が大事だと思います。
一過性のものではないか
2年先 3年先を見据えて購入すべきだと思います。
食いつきのよさだけに捉われていては いけないということです。
流行は必ず「下火」になりますから。



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長い冬休み
始業式である1/8から13までが 冬休み用に借りた図書の返却日でした。
学級全員が返したところは 18日から貸出が始まりました。
しかし 未返却者が1名でもいる学級は 連帯責任となり
誰一人とも借りることができません。

そして 今日までに3学級が まだ未返却者がいる学級でした。
冬休みが終って やが2週間が過ぎたところです。
3学級のうち2学級で ようやく 最後の返却者が返しにきました。

決して悪びれる様子はなく 謝ることなどもちろんなく
最後の返却者のいうことが・・・



もう借りていいんでしょ~?



ヾ( ̄o ̄;)オイオイ 学級のみんなをお待たせしているのだから
借りる前にするべきことがあるでしょ!!
一番遅く返した特権? そんなのあり得ない・・・ε-(ーдー)ハァ
そんな子どもには 大きなカミナリを落としておきました。


怒られても 自分のスタンスを押し通す姿に
なんというか 今の世相を感じます。



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その時は突然やってくる
突然の「担任の病欠」と「家族の看病」で
いきなり2時間の自習を預かることに。
以前 教頭先生に
自習となると 安易に図書を入れられるが 私たちは 授業をしてはならないし 
自習時間に何かあっても(事故とか)私たちは 責任がもてないということをわかった上で
私に自習を委ねられているのか というようなことを 話したことがあります。

空き時間の先生がいない場合 誰もつけないのは仕方ないことだとわかっていますが
建前は やはりいけないことなのだから 意識というのは大事だなと思っています。

それ以来 誰もつけないときでも 教室から図書室までは 
教頭先生がつれてきてくれるようになり 一言お願いされていかれるようになりました。

授業が出来ないのは建前 しかし 授業はするのですから・・・私たち。
図書の時間は 国語で時数カウントされているので
自習であっても 消化していれば カウントされます。
私が 1時間持つことで 1カウントなのです。

なので 自習といえど 放置というわけにはいきません。
私なりに45分をどう過ごさせるか計画を立てます。
しかし それが いきなりとなると これがなかなか大変で
特に低学年となると 放置=動物園状態 は免れませんからw

慣れというものは怖ろしいもので
計画を立てていても 突然のことであっても
45分間をにほどよく収められるので
我ながら 身についた時間感覚はすごいなぁと思います。

午後は 昨日の続きで 新刊の受入。
一応 今週中に終ればいいかなと思っていたのですが
今日 受入から装丁まで終え 明日朝一番で配架します。

波乱万丈の今年度もようやく 終わりが見えてきました。



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予算最終 購入本が届きました
予算消化のタイムリミットが近づき 
新学期が始まる前に注文した図書が届きました。
1円でも無駄にしないように 極限まで残額ゼロに近づけるのですが
そうそううまくいくものではありません。

結局 つきあいの長い書店さんにお願いして
多少おまけしてもらい 残額ゼロにしてもらいます。
この不況の折 利益に響くことは重々承知していますが
こちらも残額を残さないことが 翌年の予算に大きく影響してくるので
(残額があると 予算が多すぎるという評価をされる可能性もあります)
1円残らず使いきりたく わがままを言わせてもらっています。
書店さんの協力なしでは 残額をゼロにすることは不可能なのです。

そのかわり そういう書店さんには 
年間予算の7割程度注文して 常日頃から良い関係作りをさせてもらっています。
長い付き合いの書店さんは大事にしましょうね。
図書購入以外にも 選書についてのアドバイスをいただいたり
他校の様子なども教えていただけたりもします。
雑談も 関係作りには必須ですね。

ちょっと話は脱線しましたが 年度最終の受入を納品早々始めました。
わずか40冊程度ですが 新しい本は子ども達の目を釘付けにするので
とてもよい呼び水になります。
空き時間を使って受入作業をしているので 
おそらく今週中にすべて貸出にまわせるのではないかと。

受入も終ると あとはもう蔵書点検で 今年度のノルマを達成します。
蔵書点検の点検用品の準備もほぼ出来上がっています。
あとは来るべき日に慌てないために 準備物に落ちがないかチェックするだけです。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ

「かいじゅうたちのいるところ」 
モーリス・センダック/作・絵 じんぐうてるお/訳 冨山房


まさか映画化されるとは思ってもみませんでした。
このお話は好きで 1年に1回は読み聞かせしているようなw
短いお話の部類に入るので 読み聞かせの時間があまり取れないときや
読み聞かせをして時間が余ったときに 利用していました。

かいじゅうたちの インパクトのある顔に
子ども達の目はくぎづけですよねw
語彙を強めて読むと 更にぐぐっとひきつけられます。

いたずらをして 部屋や押入れに閉じ込められたり
外に放り出されたりするのは
私たちが子どもの頃 当たり前の出来事でしたが
今はどうなのでしょう。
子ども達は そんな経験をしているでしょうか。

マックスは おおかみのぬいぐるみを着て大暴れした挙句
寝室に閉じ込められてしまいます。
そこでマックスは 不思議な体験をします。
いきなり部屋の中がジャングルになり ボートが現れ
乗り込んだマックスは 「かいじゅうたちのいるところ」に着きます。

そこで かいじゅうたちと出会い 一目置かれ
かいじゅうたちの王さまになり 彼らとともに かいじゅうおどりをおどりまくります。
踊りつかれたかいじゅうたちは 次第に眠りにつき 静香になってしまいます。
すると 急に寂しさを感じ始めたマックスは 王さまをやめることにします。
そして・・・。


映画化されたことは お話を知らない子でも知っています。
なので 誰もが興味津々。
迫力のある絵に ストーリが単純明快なので 素直に楽しめますよ。



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テーマ:読み聞かせ・ブックトーク - ジャンル:学校・教育


ルールを守らずして それはあり得ない
冬休み貸出図書の返却期限は 先週の水曜日13日まででした。
かれこれ約1週間ほど経ちましたが いまだ未返却の子どもが20名強。
学級でごっぞり というところもあるのですが
再三 担任に督促を出しても なかなか子ども達へ伝わらず。

・・・というのも 半分以上の子ども達が返していない学級の子どもが
未返却本を今日持ってきて 遅れたことを悪びれることもなく
ひとことお詫びを言うでもなく さも当然のように返却し 
私にこういったのでした。


今日から借りてもいいんですよね?


なんと?! 
きちんとルールを守って返却している学級を差し置いて なんということでしょう。
なので 言いました。


学級全員の返却がすんでいないところは借りられないよ。
ルールを守らずして それはあり得ない。
と。


図書に限らず 最近は何でもそういう考えが多いです。
自分さえ 条件をクリアすれば問題ない。
「自分さえよければ 周りはどうでもいい。」という考え。
そういう言葉を さらっといえてしまう子ども達に
なんだか とても寂しいものを感じました。

もし 早く借りたいと思うのであれば
なぜ学級で 返却の声かけができないのでしょうか。
「返却期限が過ぎているので まだ返していない人は 返してください」と
学級で言えないものでしょうか。

手厳しいようですが ルールはルール。
残りわずかの貸出期間でも 甘い顔は出来ません。
守らなくてもいいルールならば それはルールではありませんから。



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


3学期貸出開始!蔵点前で1ヶ月しかありません
いよいよ3学期の貸出が始まります。
が、学級全員の冬休み貸出図書の返却がすんだ学級からなので
1人でも未返却者がいれば 借りることができません。
残念ながら 貸出を始められる学級は9学級。
全体の半分です。

今年度最後の貸出になり 6年生はいよいよ小学校最後になります。
6年間でどれだけの本を読んだのでしょう。
読む本も成長したのでしょうか。
貸出時のオリエンテーションの時に 尋ねてみる事にします。

2/22から蔵書点検に入るので 3学期の貸出は2/12で終わりになります。
わずか1ヶ月足らずの貸出期間なので 
読んだらさっさと返して借りるようにしないと
たくさんの本は読めません。
そのあたりは意識して どんどん借りに来て欲しいですね。

ひょっとしたら今週 予算最終の購入図書が入ってくるのではないかと。
さっさと受入をして 急いで貸し出しに回したいと思います。

しばらくオリエンテーションが続きます。声が枯れませんよーにw



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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


45分たっぷり自習時間。いざオール読み聞かせ!!こんな構成でやってみましたよ。
図書整理期間中に 1年の担任が出張となり
その穴埋めにどうしても図書を・・・ということでした。
しかし 特別にこの学級だけ図書室利用というのは
図書整理期間のこと 他の学級の手前もあり
けれど 困っていらっしゃる担任の姿にどうにかせねばと 
私が学級に「出張読み聞かせ」に行くことにしました。

いつもと勝手が違うので 子ども達がどんな反応を示すか楽しみに
4冊の絵本を持って でかけました。

まず最初に

かっきくけっこ

「かっきくけっこ」 谷川俊太郎/作 堀内 誠一/絵 くもん出版

何度も読み聞かせている この絵本から。
子ども達も 大好きな言葉遊びです。
まずは この絵本をみんなで読むことから始めました。
寒い身体もポカポカ温まり 寒さでこわばった顔もニコニコ笑顔に変わります。



さて 次の絵本に行く前に「今年は何年?」と子ども達に尋ねます。

ほとんどの子が「寅年!」と答えます。

「それじゃ 家族に『寅年』がいる人~?」と尋ねると

「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」 (・_・D フムフム

「お父さん」「お母さん」 ( ̄□ ̄;)ギョッ

まずいこと聞いちゃったかしら・・・・・・(゜_゜i)タラー・・・

お父さんお母さんの年齢が頭に浮かび これはいけないぞ!と(笑)

「それじゃあ 干支を全部いえるかなぁ~?」というと

「子丑寅卯辰未午未申酉戌亥~」と さらりといえる子ども達。

すごいなぁ・・・。
自分達が子どもの時 こんな風にいえたかなぁ・・・と 過去に思いを馳せ・・・
てる場合じゃないと・・・(6 ̄  ̄)ポリポリ


ではでは 次のお話は

十二支のはじまり

「十二支のはじまり」 谷 真介/作  赤坂 三好/絵  佼成出版社

干支の順序がバッチリいえる子ども達 
読み聞かせるより先に 次の動物を言うので
それを静止するのが大変w


その流れで 

だるまちゃんととらのこちゃん

「だるまちゃんととらのこちゃん」 加古 里子/作・絵 福音館書店

だるまちゃんシリーズは 子ども達もよく知っています。
だるまちゃんが ペンキ屋のとらのこちゃん家に遊びに行ったことから始まる
ペンキのお遊び。
遊びのつもりだったペンキ塗りがそのうち・・・。
だるまちゃんがとらのこ模様になるところなんて かなり笑っちゃいます。


3冊読み終えたところで そろそろ疲れてくる頃かなと
軽く体操を入れました。
身体を上へ右へ左へと 思い切り伸ばします。
子ども達も乗ってきて とても楽しそう。
盛り上がったところで お話に戻ります。


時間配分がうまく行き 準備してきた最後の1冊で
どうやら 最後になりそうです。


最後は

へんしんマラソン

「へんしんマラソン」 あきやまただし/作 金の星社

なぜ ここでこの本? とお思いでしょうが
これには理由があるのです。
実はこの日の朝は 全校で運動場をマラソンする日でした。
マラソンをした直後の 1時間目が この読み聞かせ。
なので もっともタイムリーな この絵本にしました。
「へんしん」シリーズは 子ども達も大好きです。

最初に子ども達に「一緒に読もう」と声をかけておき
読み聞かせを始めました。
これには 子ども達もノリノリです。
私に負けずと 声をだし バッチリ変身してくれます。


おおいに盛り上がり チャイムまであと3分となりました。
もったいないので 全員でリトミックゲームをしました。
「おちたおちた」というゲームです。
みなさんも知っているでしょう。
「おーちたおちた、なーにがおちた」というアレです。
落ちてくるのは リンゴだったり カミナリだったり・・・。

子ども達は意外と 冷静沈着で なかなか勝負がつかず
結局 ある程度やったところで 残った数人に拍手を送りました。
かなり盛り上がりましたよ。


こういう図書の時間も楽しいですね。
ざっと選んだ構成でしたが まあまあの出来だったかなと自負しています(笑)


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私立中学入試
とある中学の受験日でした。
数名の子どもが受験したようです。
ここ数日で いくつかの中学受験があるようです。

前任校では 私立中学に行く子どもは 
数年に1人くらいだったので 
ここの受験する子どもがすごく多くてびっくりです。

新興住宅地には 上流階級のお家も多く 比較的経済的余裕があること
そして 近隣にはサッカークラブが多くあり 
私学側から招聘された子どももいるようでした。

自分の意思で 家族の導きで 学校からの引き抜きでと
みなそれぞれ様々ですが 
合格したら 自分の希望に向って 
違う学校に行くことになるのだなと思うと寂しさもひとしおです。
サクラサクといいですね。


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蔵書点検 それぞれのやり方があるのです
蔵書点検のやり方や期間について
とやかく思っていらっしゃる方がいます。

前任者は もっと短期間でやっていたとか
ひとりでやっていたとか。

でもよくよく聞いてみると
前任者が短期間でやっていたのは 残業をしてのことであり
ひとりでやっていたのは 彼女なりのやり方であっただけのことです。
残業をしても 手当てはつきません。
教員の残業と同じに捉えられても困りますし
それが当たり前のことだと捉えられてしまうのも困ります。

とはいえ 蔵書点検の目的はただ一つです。
そのやり方には こうすべきというマニュアルはありません。
それぞれの司書が いかに短期間で効率よく正確に数字を弾きだすか
それだけを考え あれこれ方法を試しながら 
自分なりのやり方を 定めていきます。

私は 作業効率をあげるためにという理由だけで
子ども達のお手伝いを請っているわけではありません。
蔵書点検という作業を体験することにより
蔵書点検がどういうものか どれだけ大変な作業なのか
本がなくなるという事実 どれだけ多くの本がなくなっているのかという現実を
身を持って感じて欲しいと思っています。

蔵書点検期間についても 短く設定して終らず延長となるより
やや長めに設定して 予定より早く終わりました の方が
点検をやる方としても 利用する側としても 捉え方がよいのではと思っています。

蔵書点検を効率よく終らせたいと
誰よりも願っているのは 私自身であり
蔵書点検は精神的負担も多く 
長期間 そのモチベーションを維持するのは とてもツライことなのです。


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テーマ:学校図書館 - ジャンル:学校・教育


滅多にない積雪に翻弄された1日
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」
川端康成の「雪国」の冒頭の文章ですが
今日はまさに そんな感じでした。
あえて言えば「朝目覚めるとそこは積雪だった」
でしょうか。

5cmの積雪はあったでしょうか。
雪に慣れない地域のことで たった1cmでもパニックなのですが
今日は5cm以上の積雪に見舞われ 大パニックでした。
幸い アイスバーンにはなっていなかったので
道路の状態はそう悪くなく ノーマルタイヤで普通に走れましたけど。

このような積雪も何年ぶりかとのことで
どの学年も 1、2時間目を 雪遊びの時間にして
外で思い切り遊んでいました。
見たこともない 大きな雪だるまが あちこちに出来ていました。

担任の先生も子ども達と一緒に・・・ 子ども達以上に雪を楽しみ
とても素敵な時間になったようです。
おかげで 図書室は商売上がったりでしたが・・・(笑)


積雪


2時間目が終わる頃に撮った写真です。
白黒写真に見えますが これはカラー写真です。
外はどんよりして 猛吹雪が舞っていましたが
徐々に日差しが出てきたので 木に載った雪が ドサッドサッと落ちていきました。


午後には お天気も回復し 日当たりの良いところに止めた車は
すっかり雪も解けてしまいました。



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ぞうしょ点検てつだい隊
冬休みの貸出図書の返却と 図書館だよりつくりで 
とにかく忙しい1日でしたが
3学期の私の頭の中は 蔵書点検の構想や準備のことでいっぱいです。

こうやって 徐々に気持ちを持っていかないと
15日もの間 地道な作業が続くというストレスでいっぱいになり 
ブルーな気持ちとともにテンションもあがりませんw

というわけで 5、6年生の図書委員にも作業を手伝ってもらうわけですが
卒業を控えた6年生 そして卒業式の練習が入ってくる5年生
なにかと忙しく 作業に加われない日もあります。

そんな時に「神の手」として手伝いに期待しているのは4年生。
これまでの経験からして 4年生以上であれば 手伝いも大丈夫です。
図書委員以外の4年生以上にも手伝ってもらいたくて
密かに考えているのが 「ぞうしょ点検てつだい隊」!

この「ぞうしょ点検てつだい隊」は 募集は行いません。
手伝いの図書委員の人数によって隊員数が変動するからです。
それでも最大数は8人です。

休み時間や昼休みの作業の時に 図書委員の参加数に応じて
図書室の前に「ぞうしょ点検てつだい隊」の隊員証を置いておきます。
隊員になるためには この隊員証をゲットしなければなりません。
要するに お手伝いは先着順なのです。

しかし 先着順とはいえ たくさんの子ども達に 蔵書点検を経験してもらい 
作業の大変さと多くの不明本があるということを身を持って知って欲しいので
できるだけ多くの子どもたちが参加できるように
参加希望が多いときは 回数の多い子が 少ない子にその権利をゆずる決まりにしました。

ところで てつだい隊になるためには 条件があります。
①上手でなくていいけど ていねいな字が書けること
②仕事を一生懸命やること
③おしゃべりは度を過ぎないこと

以上の条件をクリアし 
更なる約束事である 禁止キーワードを発しないと約束が守れる人が
てつだい隊として 活躍できるのです。

その禁止キーワードとは・・・
①めんどくさ~い ②え~っ ③いいじゃん 
この3つとなります。

「めんどくさ~い」とは 単調な作業が続くので ついつい発してしまう言葉です。
めんどくさいと感じる人は 作業効率があがりません。
「え~っ」とは 仕事を頼まれた時に 気に入らないとハッスル言葉です。
え~っという人もまた 作業効率に期待が持てません。
「いいじゃん」とは 作業が適当になりがちな 一番危険なワードです。
正確さを必要とするゆえ 妥協は許されません。

というわけで これらを てんけん隊の『心得』として
隊員証の前に貼っておく予定です。


ぞうしょ点検てつだい隊


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11日は平成生まれの成人の日
平成生まれの子ども達が成人しましたね。
ということは いよいよ未成年は平成生まれしかいないことになり
昭和生まれの私たちは「過去の人」になるのでしょうかw

明治が大正に変わるとき 大正が昭和に変わるとき
誰もがそう思ったのかはわかりませんが
年号が変わることの奥深さを 改めて感じた今日でした。

成人式の様子も 毎年のことですが
一線を踏み外し 警察沙汰になったり 一喝されたり・・・。
晴れやかなこの日 思い出に残るであろうこの日に 最大の汚点を残し
いずれ 自分が親になった時 この日この時のことを
我が子にどう語るのでしょうか。
胸を張って誇らしく思える素晴らしい日にしてほしかったですね。

浦安では もう当たり前となった ディズニーランドでの成人式。
80%以上の参加率だったとか。
こんな楽しい成人式だったら 前述のようなことはないのでしょうね。

質素であれ 華美であれ 成人式は「節目」であることには変わりありません。
成人になった自分が 大人としての責任と自覚を持ち
どういう生き方をしていくのかが これから大事なのだと思います。

私も学校に勤めて 丸12年が経ちました。
小学校に勤めてからは 丸9年になります。
最初に出会った子ども達は 去年成人しました。
成人した子ども達を含め これまで出会った子ども達の頑張る姿を
メディアで目にすることがあります。
なんとなくですが 名前は覚えているようです。
顔も・・・当時の面影があれば 断片的に思い出すことができます。
卒業生の活躍は 嬉しいものですね。

成人の日を期に 思い出に浸ったことでした。


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ストーブを点けていい室温
12月から3月までの4ヶ月間 
室温が10℃以下になると ストーブを点けていい決まりがあります。
この決まりは 学校が独自に決めているものではなく
教育委員会からの通達に沿っているだけのことです。

学校の中は 校舎の向きや日当たりによって
室温よりも体感温度が低いこともよくあります。
特に学校というところは 底冷えをするところで
下からの冷気は かなりしんどいものです。

しかし 室温が10℃以下となっているので
体感温度が低くても 点火するわけにはいかないのです。
建前は・・・ですが。

では 室温10℃以下という通達を出してくる教育委員会では
その規則は守られているのでしょうか。
10℃以下にならなくても 常に暖房が入っている状態ではないのでしょうか。

なぜこういう疑いの言葉を投げるのかというと
学校の中での10℃という室温が どの程度耐えられる室温なのか
身を持って体験しての規定なのかという疑問を持つからです。

あまりにも寒ければ 子どもは寒さに耐えることに精一杯で
授業に集中したくとも できる状態ではありません。
以前にも 書きましたが 経費もそうかからない
炭を利用した床暖房を導入すれば 同じ10℃以下でも
暖かさを感じることができるのではないかと思います。

子どもは風の子だからというのもわからなくもありません。
でも それは休み時間だけのことで良いのでないでしょうか。
どんなに寒くても 休み時間になれば
子どもは 運動場に飛び出していきます。

休み時間が終わり 教室に戻った時
自然の暖かさを感じることができれば ほっと気持ちも和み
授業に集中できるのではないでしょうか。

耐震工事などのハード面の整備もとても重要だと思いますが
子ども達が1日の半分を過ごす教室の中の環境も
もっとしっかり考えて欲しいなぁと思う毎日です。



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学校図書館図書標準と廃棄
文科省が定めた「学校図書館図書標準」というものがあります。
学校図書館図書標準」とは
公立義務教育諸学校の学校図書館に整備すべき蔵書の標準冊数のことです。
計算式があり その計算式に学級数を当てはめ計算すると
自校の 標準蔵書冊数を割り出すことができます。

基準となる標準冊数を100として 自校はどうなのか
蔵書数は 標準冊数を越えているのか 不足しているのかの
判断材料になります。
基準に満たしていないと 当然 蔵書数を増やすために
多くの予算を要求したり 購入する際に冊数を増やすために
安価の本をできるだけ多く購入したりと 様々な努力をします。

標準冊数を越えている学校はというと
予算が削られる可能性があるので 廃棄に躍起になります。
まだまだきれいな本でも 利用率が低い本は
廃棄の対象になります。

じゃ 本当に 廃棄に該当する利用率の低い本は読まないのか というと
一概に そうだとは言い切れません。
膨大な数の本が図書室にあるのです。
人気のある本や 話題の本は 宣伝なくしても
注目を集め 需要も高いです。

しかし 長年図書室にある本は 映画化でもされない限り 陽の目を見ることが少なく
ごくごく少数の利用率 もしくは 利用はないということも多くあります。

前任校は 児童数の減少により おのずと図書標準は常に100%を超え
きれいな本でも 利用率が低ければ 廃棄処理をしなければなりませんでした。
けれど実際は 廃棄といえど 本当に捨ててしまうのではなく
汚損破損がなければ 一部を学級文庫に再利用してもらいました。

実におもしろいことに 教室に引き取られていった途端
脚光を浴びることもあるのです。
要するに 教室においておくと 図書室のように本だらけではないので
それらの本が 頻繁に目に留まります。
また 朝読の時間に ほんの準備ができていなかった子どもが
仕方なく学級文庫を利用すると それがきっかけで はまってしまったというケースもあります。

図書室で人気がないから 学級文庫にしても見向きもしないと判断するのは 
あまりにも性急すぎではないかと思うのです。
エコの観点からいっても 廃棄といえどきれいな本だけでも
今一度 その先の使い道について 猶予を与える方法も考えてみるべきかと。
その先で 役目を終えたときに 本当の廃棄処分にしても遅くないと思います。

現任校は 図書標準に達していません。
新興住宅地にある学校なので 児童数の急激な増加により 
学級数が毎年増えていくのです。

蔵書数を増やすために 予算要求も大幅なUPをお願いするのですが
この経済状況の中 増額はほとんどありません。
そうは言っても 本が傷んだり 
調べ学習用の図書は鮮度が失われ 入れ替えが必要だったりするので
廃棄も避けられません。
廃棄をすれば 蔵書数は当然減るわけで 
それでも 廃棄はできるだけ押さえ気味にしていますが
図書標準をクリアするのは なかなか厳しいものです。



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1月は行く 2月は逃げる 3月は去る
わずか50日ほどの3学期が始まりました。
新型インフルも収まってきたので
終業式に引き続き 始業式も体育館でありました。

この冬一番の冷え込み 冷え冷えとした体育館での始業式は
身体が芯から冷えました。
けれど 体育館であるからこそ 
身の引き締まる思いを実感できる3学期のスタートとなりました。

3学期は「1月は行く 2月は逃げる 3月は去る」という言葉で表現され
短さを協調されますが ほんとにあっという間に日が過ぎてしまいます。

図書室も 3学期は2月後半から蔵書点検に入るため
約1ヶ月の貸出しかありません。
これがバーコード管理であれば 蔵書点検にさして日も取らずにすむので
もう少し長く貸出もできるのですが いまだ手書き台帳のために
長めに期間が必要となり 読書の機会を奪ってしまうのが心苦しいです。

しかしながら 年度当初に文科省の調査もありますし
蔵書点検をしないわけにもいきません。

13日までが返却期間で 14、15日が整理期間となりますが
実質 忘れた子の返却期間でもあります。
ある程度の猶予期間を設定しておかないと
返却忘れの子どもも必ずいますから。
そして 18日から 年度最後の貸出が始まります。

今日の職員会議で 蔵書点検の提案も通りました。
返却期間に そのお知らせも含めた 1月の図書館便りを作ります。



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私的蔵書点検手法
なんだか中国語的タイトルになってしまいましたがw
本日 私のもとに寄せられた質問でしたが
これから蔵書点検を行われる司書の皆さんの参考になればと思い
こちらに転記させていただきます。
ご質問いただいたS様のご了解も得ておりませんが
ご了承いただければと思います。

作業手順としては
①本棚にあるすべての本を前に倒します。
②本棚全体ではなく 一棚ごとに番号を付与します。(番号を書いた紙を貼る)
③あらかじめ マス目を入れた用紙を 大量に準備しておき
 その用紙に 棚の番号と登録番号を記入していきます。
④記入した本は立てていきます。(本を立てたところは作業が済んだということです)
⑤記入した用紙は、用意された箱に入れていれ、
 用紙は一棚ごとに新しいものに変えていきます。
⑥作業が終了した棚には 棚番号近くに「スミ」と書かれた紙を貼ります。

以上です。

番号を記入した用紙を 図書台帳と照らし合わせるのですが
図書台帳は1冊2冊ではなく大量にあるので
いちいち台帳と照らし合わせていては 効率の悪い作業になります。
そうならないために 夏休みを利用して
すべての図書台帳を エクセルデータにしました。

エクセルデータにしたことで 検索機能を使い
容易に図書データを呼び出して 有無のチェックを入れることができます。
ソート機能を使うことで 不明図書の抽出が可能ですので
ソート→捜索→ソート→捜索 を何度か繰り返すことで
不明図書を正確に抽出することができます。

作業は子どもに手伝ってもらうので 記入間違いがいくつも出てきます。
そうなると 作業が滞ってしまい 最悪 再点検という結果にもなりかねません。
そのような不幸な目に遭わないように 
棚番号を必ず記入させ 一棚ごとに用紙を変えさせるのです。
もし 間違いや曖昧な記入が見つかったら 
棚番号と前後の登録番号をヒントに 該当の本を捜索できます。
おおよその見当がつくので 探すのもラクです。

なぜ 番号を一棚ごとに細かく分けるのかというと
①子ども達が休み時間を利用して手伝いにくるので
正味10分足らずで終らせられる分量であること
②小分けにすることで すぐに達成感を味わえ 
楽しく作業ができるので 意欲を持ってやってもらえる からです。

子どもは、単純作業を長く続けることはできません。
同じことの繰り返しでは すぐに飽きてしまうものです。
飽きる感覚を味わってしまうと、苦痛でしかありません。
そこで 達成感を感じさせるために 
到達点を飽きない程度にし ハードルを低くしています。

そして 子ども達を適度にほめること。
ほめられると 子ども達は俄然やる気を出してくれます。
一棚ごと割り振るので 「任される」という重圧もありますが
ほめることで 責任感が養われ テキパキと作業をしてくれます。
作業のやり方の伝授も 子ども達同士でやらせると
これまた 上手に教えて いつしか 子ども達が作業を仕切っている
そんな状態になってきます。

こうなってくると 私は みんなが調べてくれたものを
エクセルデータと照合する作業に集中でき 私の作業効率もあがります。

こんな感じです。

これらは 長い経験の中で いろいろと試行錯誤しながら到達した
私にとってのベストなやり方です。
誰もがこの方法でやれば うまくいくというものではないので
それぞれの学校の事情に合わせて 最善の方法を見つけてください。
あくまでも 参考ということで。

データ化がすんでいるところは 
バーコードを読み取らせるだけですむので ずいぶんとラクですね。

蔵書点検は大変な作業ですが みなさん頑張りましょうね。



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やる事 結構ありました
8日が始業式。私は7日が仕事始めです。
7日を無駄に過ごさないよう すべきことをチェックしました。

まずは 8日から始まる返却の準備。
転入生の貸出カード入れつくり。
8日の職員会議にかける提案資料(蔵書点検)の準備。
さっそく始まる図書の時間の読み聞かせ絵本の選書。
本年度予算消化のための最終選書&注文。

結構ありました。
リハビリのつもりが 結構なメニューです。
図書注文は来週中にするとしても
あとは早急に準備が必要なものばかりです。

半日出勤にしていたので 
上から順序良く消化していかなければいけません。
1日出勤にすべきだったかと 少し頭をよぎりますが
給食もないですし 冷たいお弁当は食べたくないし
なんとかなるかと思うので 頑張ってみます。

気合を入れて 3学期も頑張るぞ~!! (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!


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意外と少ない
年始の出勤。一応1/4となっていますが
出勤する職員はごくわずか。
ここぞとばかりに年休を使い 部活の担当者でなければ
たいていの職員が 新学期の前日からの出勤にされています。
リハビリを兼ねて 半日勤務にされる方も いらっしゃいますが
かく言う私もその一人。

寒い図書室で やることといえば
貸出カードを 所定の位置に動かしておくことのみ。
半日勤務をもてあましてしまいそうです。

さて 新学期に向けて作り上げた新年の飾り
子ども達はどんな反応を示すでしょう。
楽しみです。



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あなたは 新型インフル予防接種 受けますか?
新型インフルの予防接種ですが
ようやく 成人にも 接種が始まりましたね。
っていってもまだ 65歳以上ですが。
あれだけ ワクチンが足りないと大騒ぎしていましたが
飽和状態なんですってねぇ・・・。
昨年末医療関係の友達が言ってました。

そうなると 輸入物は?
余るんでしょうねぇ・・・ 廃棄処分ですか?

で 接種すべきか 迷ってます。

本校はまだ1/3しか罹患していません。
マスクごしですが 私と会話した翌日に 
新型を発症し休んだ子どももいますが
私はまったく感染しませんでした。

このまま マスクをはめていれば
予防接種をしなくても 乗り切れるのでは? とも思います。
しかし 予防接種をしなかったために
感染した時に つらいのではないかという 不安もあります。

新型罹患者は ピークを過ぎたものの
まだちらほらいることも事実です。
本校のように 罹患者が少ないと 
まだまだ不安も大きいです。

みなさんは 順番が回ってきたら接種しますか? どうしますか?






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妥当か否か
年が明けるとあっという間ですね。
冬休みも残り4日間です。
冬休みの本の貸出は 1人4冊まででしたが
私はちょっと冊数が多いと思います。

冬休みは 年末の大掃除のお手伝いもしてもらいたいし
帰省して祖父母や親戚と過ごす時間も大切にして欲しいし
宿題だってたくさん出ているし
総合的に考えて 私は3冊が妥当だと思っていますが
例年4冊の貸出できたということなので 例年通りにしました。

低学年だと難なくクリアできそうですが
高学年だと本当に読めているかどうか・・・。
ただ重い荷物が行ったり来たりで終ったという子どももいるのではと思います。

自分の力量を考え 少なめに借りている子もいますが
それは ほんの一部で 力量越えの子ども達がほとんどでしたので 気になるところです。

新学期になり 読めたのかどうか 子ども達に聞いてみたいと思います。


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すがすがしくていいですね
高校サッカーをテレビで見ています。
一生懸命ボールを追いかける彼らを見ていると
「青春」を感じます。

「何かを燃え尽きるまで頑張る」
そういう経験は 大人になるまでに
何度も味わってほしいですね。

「忍耐力」「精神力」「持続力」など
人として 必要な「力」は 
このような経験から学び得るものだと思います。

何かをやり遂げることは
とても 根性がいることです。
目標を持ち その目標を達成するための努力を惜しまず
簡単に根を上げない 諦めない
強い精神力を身につけ 鍛え抜いて欲しいものです。



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こんな福袋あったらいいなw
2010年の年明けは 日本全国「寒い」新年になりましたね。
その寒さに震えながら 近くのショッピングモールに初売りにでかけました。

その店舗の中に 大型書店があり
新年早々 立ち読みをしている人の姿もあり
人こそ少ないけれども 本好きの人には たまらない新年を
書店で迎えているのだなぁと ある意味感慨深く思いました。

いろんな新年の形があって それぞれに趣があると感じます。

特にお目当ての福袋があったわけではないのですが
なんとなく 初売りの雰囲気を味わいたくて
(振舞い酒をいただきたくて?w)散策してみました。

あるブティックでは 開店3分で福袋完売。
いやぁ・・・驚きです。

しかし その真逆で ほとんど売れないお店もあり。
不景気のあおりを受け 寂しいものです。

書店でも 絵本の福袋なんてあれば楽しいのにと思ったりw
千円 2千円 3千円程度の福袋の種類があり 
相当の絵本と おまけに出版社オリジナルグッズとかが入ってたら
子どもも喜ぶのでは・・・と思ったり。
プレゼントにもいいなと思います。

実際あるのかな? こんな福袋w



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